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20XX-6-29 (日) 午前中霧雨 のち曇り 気温10℃寒い
知床半島羅臼側では全ての渓流に ? オショロコマが棲息
続いて礼文町のTBN川に入ったが町民会館横の遊園地付近からなんとか川に降りた。
これも川幅1mもない細流で浅く正真正銘のチョロチョロ川であったが、数少ない小たまりにのみだが、しっかりオショロコマが生息していた。
10cm に満たない小型の 幼魚2 成魚1 の三匹を釣って撮影したが笹が厚くかぶさり極めて釣りにくいので生息確認だけにして終了。
TNU川と同じ系統の暗色調小型のオショロコマである。
今回は、あえてこれまで竿を入れたこともなかったこのような細流ばかりを狙ってオショロコマ探しをしたのだが、知床半島では恒常的に水が流れていさえすれば、ほとんどの超小規模渓流にもオショロコマが棲息しているといっても良い感触を得た。
この際、海との交流が保たれていれば遺伝子の多様性はしっかりと保たれている印象を受けた。
しかし、いずれの小渓流もオショロコマの個体数は極めて少なく、今後の個体群存続という点では決して楽観できないことを強調しておきたい。
撮影させていただいたオショロコマたちは全て丁寧にもとの場所にリリースした。
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20XX-6-29 (日) 午前中霧雨 のち曇り 気温10℃寒い
知床半島羅臼側では全ての渓流に ? オショロコマが棲息
続いて礼文町のTBN川に入ったが町民会館横の遊園地付近からなんとか川に降りた。
これも川幅1mもない細流で浅く正真正銘のチョロチョロ川であったが、数少ない小たまりにのみだが、しっかりオショロコマが生息していた。
10cm に満たない小型の 幼魚2 成魚1 の三匹を釣って撮影したが笹が厚くかぶさり極めて釣りにくいので生息確認だけにして終了。
TNU川と同じ系統の暗色調小型のオショロコマである。
今回は、あえてこれまで竿を入れたこともなかったこのような細流ばかりを狙ってオショロコマ探しをしたのだが、知床半島では恒常的に水が流れていさえすれば、ほとんどの超小規模渓流にもオショロコマが棲息しているといっても良い感触を得た。
この際、海との交流が保たれていれば遺伝子の多様性はしっかりと保たれている印象を受けた。
しかし、いずれの小渓流もオショロコマの個体数は極めて少なく、今後の個体群存続という点では決して楽観できないことを強調しておきたい。
撮影させていただいたオショロコマたちは全て丁寧にもとの場所にリリースした。
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