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釧路川水系源流域のニジマス侵淫。 その壱
201X-5-20(金) 曇り
朝9時20分。2w前に引き続いて F氏と妻と3人で、とある釧路川水系源流域のオショロコマ調査、およびニジマス侵淫状態を調べにいった。
早春の雪解け増水が一段落して川の水はかなり減っており2w前と比べると水位が20cmほど低くなっている。
最初はオショロコマばかりで口キズのある個体や、口からテグスを出した個体(釣り針を呑ませすぎ、ハリスを切って放されたもの)がいて明らかに私たち意外の釣り人が入った痕跡があった。
ここのオショロコマは色が淡く赤点紋理は淡いオレンジ、腹部着色は無いか、ほんのりと淡い程度、全体的に白っぽい個体が多いのはいつもと同じ。
ところどころ良いたまりがありオショロコマが釣れたが、そのような場所にはたいていニジマスも併存していた。
F氏は30cmほどのアメマスをかけたが私の手の合図をアメマス不要と勘違いしてリリースしてしまって残念。
そのあと小型アメマスもぱらぱらとかかるようになった。
渓流での魚の分布をみると上流に見られるダムの下流は基本的にニジマス混じりの川であり、さらに下流域では多少のアメマスが混ざるようになる。
ここまで撮影させていただいたオショロコマとアメマスはすべて丁寧にもとの場所にリリースしました。
この日は良ポイントを求めてかなり釣り下ったが12時過ぎになり腹が減ったので川を上がって林道へでて車にもどり昼食。
そのあと今度は、この渓流のさらに上流へと向かった。
この項、続く。
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釧路川水系源流域のニジマス侵淫。 その壱
201X-5-20(金) 曇り
朝9時20分。2w前に引き続いて F氏と妻と3人で、とある釧路川水系源流域のオショロコマ調査、およびニジマス侵淫状態を調べにいった。
早春の雪解け増水が一段落して川の水はかなり減っており2w前と比べると水位が20cmほど低くなっている。
最初はオショロコマばかりで口キズのある個体や、口からテグスを出した個体(釣り針を呑ませすぎ、ハリスを切って放されたもの)がいて明らかに私たち意外の釣り人が入った痕跡があった。
ここのオショロコマは色が淡く赤点紋理は淡いオレンジ、腹部着色は無いか、ほんのりと淡い程度、全体的に白っぽい個体が多いのはいつもと同じ。
ところどころ良いたまりがありオショロコマが釣れたが、そのような場所にはたいていニジマスも併存していた。
F氏は30cmほどのアメマスをかけたが私の手の合図をアメマス不要と勘違いしてリリースしてしまって残念。
そのあと小型アメマスもぱらぱらとかかるようになった。
渓流での魚の分布をみると上流に見られるダムの下流は基本的にニジマス混じりの川であり、さらに下流域では多少のアメマスが混ざるようになる。
ここまで撮影させていただいたオショロコマとアメマスはすべて丁寧にもとの場所にリリースしました。
この日は良ポイントを求めてかなり釣り下ったが12時過ぎになり腹が減ったので川を上がって林道へでて車にもどり昼食。
そのあと今度は、この渓流のさらに上流へと向かった。
この項、続く。
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