

かわいこちゃんたちの死闘、その弐。
北見市で女子プロバスケット試合の前座試合に出場。
2017-10-22 (日) 雨 のち曇り 寒い
午前9;15 道立北見体育館へ出発。
昨日から 女子プロバスケットの試合が行われている。


今日は その前座に 北見のバスケ少年少女選抜チームが 東西に分かれて試合をする。
我が孫娘長女君も彼女の小学校から二名選抜の一人に選ばれて出場するのでそれを見にいった。
入場券2日券で 大人一人3000円。

女子プロバスケットのファンというのではなく、このかわいこちゃんバスケット選手が前座試合に出場するというので、万障繰り合わせの上、見にいったのです。

女子プロバスケットチームは両チームともオリンピック代表選手クラスのつわものそろい。外人選手もいる。
一見して普通の女性とは体躯もパワーも別物。ウォーミングアップの練習風景からしてかわいこちゃんなどといった表現とは無縁の圧倒的大迫力。

なかでも高身長のポイントゲッター高田選手は北見のバスケット少女たちの憧れのまと。

開会式では女子プロバスケットチームの選手たちと、北見市の小学生かわいこちゃん選手たちが手をつないで入場。
女の子たちは憧れの女子プロ選手たちと手をつないで大喜び。



観客数は道立北見体育館がほぼ一杯になるほどの大盛況。

応援合戦もはでやかで試合中バックグラウンドミュージックがガンガンかかって、観客も選手もアドレナリンが出まくり、雰囲気を盛り上げていました。
ポイントゲッター高田選手はとうとう交代なし、出っぱなしで、最後は疲労で足腰よろよろ状態、ちょっとかわいそうでした。
我が孫娘君が出場した前座試合では、彼女の見事なパスワークが目立ち大活躍、とても素早い動きと猛烈ダッシュのスピード感で小学生の試合とはいえ見ていて小気味よかった。
かわいこちゃんたちの死闘、その壱の頃と較べると彼女も他の少女たちもかなり進歩しているように見えました。


昼休みは弁当を買って会場の近くに住む母のところへいってきました。




今年は庭のブドウ豊作でした。

庭の白い花と紅葉がきれいでした。



