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野生化デカニジマス♂の迫力
デカニジマスたちのポートレート、2018年早春。 その弐
2018年、4月下旬 曇 一時晴れ のち曇 13度C 寒い
このニジマスは成熟した♂。
ただ一度の産卵行動後に斃死するサケやマスと異なり、すでにこれまで何年にもわたって産卵行動に参加してきたものと思われます。
以前、釣り上げたニジマスたちの卵巣、精巣を軒並み調べた時の感じでは、デカニジマスたちは一度にすべてを産卵・放精して終わるのではなく恐らく、何回にかにわけて産卵行動を行うと思われました。
いかにも野生化ニジマスといった立派な外観。大きな口には私のゲンコツが入りそうです。
数枚撮影した瞬間、このように暴れてしまい、撮影は容易ではないことも多い。
ここのニジマスたちはややくすんだ赤銅色の色調が特徴です。
撮影させてもらったあとはリリース。元気に流れに消えてゆきました。
エゾエンゴサク。
この項、続く。
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野生化デカニジマス♂の迫力
デカニジマスたちのポートレート、2018年早春。 その弐
2018年、4月下旬 曇 一時晴れ のち曇 13度C 寒い
このニジマスは成熟した♂。
ただ一度の産卵行動後に斃死するサケやマスと異なり、すでにこれまで何年にもわたって産卵行動に参加してきたものと思われます。
以前、釣り上げたニジマスたちの卵巣、精巣を軒並み調べた時の感じでは、デカニジマスたちは一度にすべてを産卵・放精して終わるのではなく恐らく、何回にかにわけて産卵行動を行うと思われました。
いかにも野生化ニジマスといった立派な外観。大きな口には私のゲンコツが入りそうです。
数枚撮影した瞬間、このように暴れてしまい、撮影は容易ではないことも多い。
ここのニジマスたちはややくすんだ赤銅色の色調が特徴です。
撮影させてもらったあとはリリース。元気に流れに消えてゆきました。
エゾエンゴサク。
この項、続く。
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