オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

2021年、最初の北見大雪の風景。

2021-01-09 19:11:16 | 北見市の出来事
2021年、最初の北見大雪の風景。


2021-1-8  (金)  大雪

昨夜から全道的に大荒れとなり、交通機関はおおかた止まりひたすら雪が降りしきった。





こんな時でもオホーツクの北見市だけは、ふつう大雪をまぬがれるのだが今回ばかりはそうはゆかなかった。




昨日まではほぼ積雪ゼロが続き、道路など本当に走りやすかったのだが昨夜から降り続いた雪は積雪50cmくらい。




いっぺんに冬の景色になってしまった。




先日、エンジン除雪機のホンダ雪丸のエンジン始動テストを行い、30分もかかってなんとかエンジン始動にこぎつけていたので大雪さあこいと言った感じ。




救世主のような、悪魔のような大型除雪車(グレーダー)が現れた。











救世主出現でみるみる道路の雪は除雪されるのだが、悪魔のように道路脇、車庫前、玄関口に山のように除雪した雪を積み上げてゆく。






各家庭は道路に出るためうずたかく積み上げられた雪を必死に除雪しなければならない。





おっくうで、なかなか作業に出たくない。昼は昨夜のブタしゃぶの余り汁でおいしいおじや。





昼食後、かみさんにうながされ、しぶしぶ雪丸の出動となった。お向かいさんの駐車場もふくめ、たっぷり2時間の作業で荒削りな除雪が終了した。





孫長男君はまだ子供だがエンジン除雪機に興味しんしん。やらせろとねだるので安全な雪かき仕上げをやらせてみたが上手なのにびっくり。














作業が終わったらもう夜になってしまった。















今日は雪かきがんばったからと夕食は黒毛和牛のすき焼きを奮発してくれました。







2021-1-9(土) 快晴

昨夜までの悪天候はウソみたいに晴れ上がった。




実は午前3時ころ、なぜかもう一回グレーダーが入って、さらにこまかく除雪したものだから、またけっこうな積み上げができていた。




この積み上げは、最初のと較べると大したことはないのだが、これを除雪しなければ車を出せないので各家庭、ブーイングしながら朝から除雪。




エンジン除雪機が出動するほどのこともなさそうなので、孫3女君が中心になってせっせと除雪した。




毎年ごとにオホーツクの北見市では降雪量が減る一方で、昨年は雪丸の出動は二回しかなく、庭の積雪がほとんどない冬でした。








そのため、例年なら雪の下で保温されていた寒さに弱いシュウメイギクが全滅したりして、異変を身をもって体感しつつあります。


今年の冬はどんなことになるのでしょうか。







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