孤児になった子猿。つかの間の母親。南米ペルーのアンデスアマゾン。
5月上旬、南米ペルーのアンデスアマゾンでは雨季の終わりにさしかかっているのだが、昨夜、夜半からの豪雨でペレネ川は大増水し、フェリーは欠航。仕方無く、近くの密林で母親とはぐれて保護された可愛い子猿としばらく雑貨店で過ごした。


数時間後、さあ帰ろうととすると子猿は奇声を発しながら死んでも腕を離さないぞと狂ったようにカミさんにしがみつき、いつまでも離れず、本当に困った。


原生林の奥に棲む生き物、特にサルやコウモリの類とは安易に接触すべきではないという意見も聞かれるが、この可愛い子猿を目の前にすると、つい頬ズリしたくなるのは動物好きの悲しいサガでしょうか。
幸い、カミさんが恐ろしいウィルスに感染するといった悲劇は起こりませんでしたが。
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