オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

浮世絵、東海道53次、歌川広重展を見た。

2020-02-16 19:11:51 | 北見市の出来事
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にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村浮世絵、東海道53次、歌川広重展を見た。


2020-1-19(日) 晴れ


この日の午後、孫3女君が北見市の北網圏北見文化センターで開催されている浮世絵、東海道53次、歌川広重展を見に行こうとさそってくれたので出かけました。




なんだか、以前に東京で、たまたまやっていたのを見たような気がしないでもないが、かわいい孫三女君のさそいは断れません。




料金は東京でみたのとちがいウソみたいに格安でした。




広い会場には観客は私たちだけ。




今回、撮影は自由でフラッシュをたかなければいくらでも撮影してくださいとのことで、せっせと撮影した写真の一部をアップしてみました。















富士山が画面を突き抜けるという手法で富士山の大きさを表現しているのでしょうか。 現代の漫画でも使う手法の原型?.























よく見ると、江戸時代後期の日本にタイムスリップしたような気持ちになるほど庶民の様子がとても生き生きと描かれているのに驚いてしまいます。




以前に見た東京での展示会はとても混んでいて、はい次はい次と見ただけなのでそんなことには気づきませんでした。




また多色刷りで、十数回も刷って一枚の版画を作成する、おそるべき技術、日本人の類い希なる指先の器用さ、おそらく初めてこれを見た欧米人は驚愕したことでしょう。




じっくり見ていると、浮世絵の枚数がとても多いので足腰が疲れてしまい、京都の三条大橋を見終わったら渓流釣りよりも疲れ果ててしまいました。







そこで、北網圏北見文化センターの喫茶コーナーでアイスを食べて一休みすることになりました。





孫三女君の目的は 歌川広重展 よりも案外こっちだったのかも知れません。





帰りに、私の母のところに寄って抹茶をごちそうになって帰宅しました。




孫次女君が彼女のアイパットをもってやってきました。




今度の誕生日のプレゼントに、コートとイヤホーンケースが欲しいのでネットで注文してほしい。目の前でたちまちネット注文完了。すごい時代になったものです。









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