カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

早朝のカモたち

2010-01-02 | 多摩川
 カモは夜行性なので、早朝見るカモは昼間よりも活発に動いていました。早朝のオレンジ色がかった光が中州を照らしています。
 撮影しているうちに次第に体温を奪われ、手足の先がかじかんできました。先日TVで世界一寒い町という所を紹介していて、マイナス40℃では手袋は三重にしているとのことでしたが、0℃くらいでも手袋一枚では手の先が冷え切ってしまいました。

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染まる葦原

2010-01-02 | 多摩川
 朝焼けはどうもぱっとしなかったので、いつもカモを見に行く場所に行ってみました。すると葦原は朝日を受けてオレンジ色に染まり、いつもはまったく撮る気にならない景色が見違えるようです。地面近くは一面霜に覆われて、いつも見る多摩川とはまるで違う世界です。

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日の出の大エノキ

2010-01-02 | あちこち
 初日の出は見に行かなかったので、今朝、日の出を見に多摩川へ行ってきました。やはり、元日ではないのでジョギングや犬の散歩の人はいましたが、日の出を見にという人はほとんど私くらいのもの。
 定点撮影している大エノキを真ん中にして撮ってみましたが、まったく雲がないので、地平線近くが少しオレンジ色なだけであまり感動的な景色にはなりませんでした。

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冬桜

2010-01-02 | あちこち
 これは冬桜というのでしょうか?真冬に桜を見るというのは妙な気分ですが、花があまりない季節だけにほっとします。
 それにしても三ツ池公園は樹木がたくさんあるわりに鳥が少ないと感じます。昨日確認できたのは、カラスやドバトなどを含めても11種に過ぎません。他に声だけなので、確信が持てないものが3種。メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリ、カラスはわんさといますが、その他の鳥はあまり多くありません。多摩川台公園の方が鳥の密度が高いと感じますが、面積がずっと狭いから密度が高いと感じるのでしょうか。

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