カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

黄昏の多摩川

2010-01-10 | 多摩川
 一昨日の多摩川台公園からの帰りに東京側から多摩川を見ると夕日に照らされた川面が黄金色に染まり、そのなかにカモやサギが佇んでいました。夕焼けにはならなかったのであまり赤くはなりませんでしたが、黄金色のきらきらとした輝きと鳥のシルエットは一幅の絵のようでした。

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綱島辺りの鶴見川

2010-01-10 | あちこち
 慶應義塾大学の構内を歩き、正午ちかくになったので、学生食堂で昼食を摂りましたが、私が学生の頃の学食とは大変な違いで、明るく快適な空間でメニューも豊富。食事を済ませて大学をでましたが、少し走り足りない思いがあり、一つ隣の駅になる東横線綱島駅まで走りました。綱島は母の実家があるので、子供のころはよく行ったものですが、行くのは久しぶりです。
 綱島駅は鶴見川のすぐそばにあるので、土手に行って見ると河口から9㎞地点を表わす標識がありました。

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クスノキの大木

2010-01-10 | あちこち
 トレーニングを終えた学生さんに構内の森の場所を尋ねると、ちょうど自分もその方角に行くということで案内してもらいました。学生さんは理工系の大学院生とのことで、昆虫に関心を持っているということでした。森に着いて学生さんと別れ、歩きましたがコースの案内表示があるわけではないので、ちょっとわかりづらい所もあり、もしかすると歩きそこなった場所もあるのかもしれませんが、期待したほどの森ではなくちょっと拍子ぬけ。ただ、街中では見られないヤマガラの鳴き声を聞いたので、やはり、それなりの森があることは確かです。クスノキは写真の株の他にも大きな株がたくさんありました。

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慶應義塾大学へ

2010-01-10 | あちこち
 慶應義塾大学のHPを見ると日吉キャンパスの構内には広く雑木林が残っていて、様々な草花や野鳥が観察できるということだったので行ってみました。元住吉は家から近いのでよく行きますが、隣の駅になる日吉駅に行くのは十数年ぶりになり、慶應義塾大学の構内に入るのは初めて。いつものように自転車で行きましたが、自宅からは約4㎞であっけないほどすぐに着いてしまいました。
 門を入って右手にすぐに見えたのがこの建物で、トレーニングを終えて上がってきた学生さんに尋ねるとプールや大学院の諸施設、それに商業施設が入っているとのことでした。慶應義塾開塾150年を記念して建てられたということですが、大学の校舎とは思えないような威容にちょっと驚きました。

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