シジュウカラを観察していると2羽のシジュウカラが、じゃれるような行動をとっていました。ぼけて写っているのが雄のようです。これまでは群れで行動していたのですが、そろそろ群れのなかでペアを作る行動が始まっているようです。群れを解消してペアとして行動するのはまだ先ですが、いつ頃になるのでしょうか。
シジュウカラは光の強さから春が近いことを感じているようで、次第に囀りも聞かれるようになり、動きにも活気が感じられます。
この写真を撮った24日には、ツミを再び見ることができ、どうやら多摩川台公園がツミの生活圏の一部を成していることが推測できます。また、この日は上空を飛翔しているヒメアマツバメを目撃し、確認種数は26種となりました。
この写真を撮った24日には、ツミを再び見ることができ、どうやら多摩川台公園がツミの生活圏の一部を成していることが推測できます。また、この日は上空を飛翔しているヒメアマツバメを目撃し、確認種数は26種となりました。
この子は放飼場にいたポニーでお腹が空いているのか、「餌がないかなー」というように地面とにらめっこ。ポニーの睫毛は長いですね。
昨晩はすばる食が見られると朝のラジオで聞いたので双眼鏡で月を見ましたが、うっかりして見る時間が遅かったので食が終わっていました。すばる食とは、すばる、つまりプレアデス星団が月に隠されるという天文現象で、19年サイクルで見られるとのこと。それでも月のすぐそばに食が終わって、月から出てきたばかりのプレアデス星団が見えました。双眼鏡で見る月は、大きなクレーターが鮮明に見えて肉眼で見る月とはひと味違う姿を見せてくれます。
昨晩はすばる食が見られると朝のラジオで聞いたので双眼鏡で月を見ましたが、うっかりして見る時間が遅かったので食が終わっていました。すばる食とは、すばる、つまりプレアデス星団が月に隠されるという天文現象で、19年サイクルで見られるとのこと。それでも月のすぐそばに食が終わって、月から出てきたばかりのプレアデス星団が見えました。双眼鏡で見る月は、大きなクレーターが鮮明に見えて肉眼で見る月とはひと味違う姿を見せてくれます。