モミジの種子がたくさん落ちていたので見上げると大きなモミジの木がありました。相撲の軍配のような形をしていますが、翼が回転し遠くまで種子が飛んで行く仕組みということです。撮影していると木漏れ日がめまぐるしく動いて、めまいがするような錯覚に襲われました。
昨日は町田の谷戸へ。湿度が低く夏の高原にいるような爽やかさでしたが、日向に長くいると汗ばむほど。先週が藤の週とすれば今週を代表する木の花はホオノキ(モクレン科)となりそうです。まだ咲き始めて間もないので、しばらくは楽しめそうです。撮影していると芳香が薫ってきて、ホオノキの撮影はより気持ちを高めてくれます。この日は180㎜レンズまでしか持って行かなかったので、あまり大きく花を写すことができませんでした。
鳥はキビタキの囀りが聞こえましたが、林の奥の方で鳴いているので姿は見られません。キビタキなどよりも遅れて渡ってくるホトトギスが来ていないかと期待したのですが、まだ到着していないようです。オオスズメバチには1回、ヘビには2回遭遇。ヘビは1回はシマヘビでしたが、もう1回は種類は特定できませんでした。
鳥はキビタキの囀りが聞こえましたが、林の奥の方で鳴いているので姿は見られません。キビタキなどよりも遅れて渡ってくるホトトギスが来ていないかと期待したのですが、まだ到着していないようです。オオスズメバチには1回、ヘビには2回遭遇。ヘビは1回はシマヘビでしたが、もう1回は種類は特定できませんでした。