シジュウカラやエナガの幼鳥が見たいと思い多摩川台公園に行きましたが、まったく声も聞こえず、夏鳥も見られなかったので近くのせせらぎ公園に向かいました。すると着いて間もなくシジュウカラの幼鳥たちの声が聞こえてきました。姿を探すと1羽、2羽と次々と見つかりました。カメラを向けても静かに撮っているとまったく警戒するそぶりを見せず、餌探しに夢中の親鳥は3メートルくらいの所まで近寄ってきて、目の前で大きな芋虫を捕まえるところを見せてくれました。
同じ場所で移動せずに長い時間留まって給餌をしていたので、思う存分に撮影することができ、200枚近くも撮ってしまいました。やがて、親鳥がそれまでと違う鳴き方をすると揃って別の場所に翔んで行きました。
写真の枝には多いときには4羽の幼鳥が止まりましたが、声の様子から察すると少なくともあと1、2羽はいるようでした。
同じ場所で移動せずに長い時間留まって給餌をしていたので、思う存分に撮影することができ、200枚近くも撮ってしまいました。やがて、親鳥がそれまでと違う鳴き方をすると揃って別の場所に翔んで行きました。
写真の枝には多いときには4羽の幼鳥が止まりましたが、声の様子から察すると少なくともあと1、2羽はいるようでした。