世田谷美術館では世田谷区制80周年を記念した展覧会「対話する時間」を開催中で、昨日は入場無料とのことだったので展示を見てきました。内容は1970年代以降に制作された作品の展示ということで現代美術なので、理解不能なものが多かったというのが正直な感想です。そのなかにあってやはり駒井哲郎の銅版画には惹かれました。他に脇田和の油絵にほっとするものがありました。
黄葉した葉が宙に浮いているように宙づりになっていました。もちろんクモの巣にひっかかったものです。写真の場所はいつもシジュウカラがいますが、他の場所と比べると樹木の密度が高い上に木々の下が藪になっていて、身を隠すのに都合がよいという条件を備えているようです。
真っ白で美味しそうなキノコを見つけました。帰宅して図鑑で調べましたが、ベニタケ科に似ているものがあったものの確定するのは無理でした。図鑑を見ると食用に適したキノコは少なく、毒はないものの食用にされていないというキノコが最も多いようです。