昨日はさらにカモが渡ってきているのではないかと思い多摩川に行ってみたが、ヒドリガモが1羽いただけで前回にはいたコガモも見られず、期待外れの結果に終わった。前日までの雨で水位が上がったため、別の場所に移動したのかもしれなかった。
晴れたので遮るもののない河川敷歩きは暑くて汗をかくほどだったが、その代わり昆虫は元気一杯。河川敷をわずか20メートルほど歩いただけでも多くの昆虫を目にした。空にはたくさんのアキアカネが飛んでいて数十年前と比べると草地が減ったとはいえ、多摩川の自然の逞しさを感じた。
オレンジ色と黒という鮮やかな配色のこの虫はマダラナガカメムシだろうか。
黄色の斑点を散らしているこれもカメムシの仲間と思われるが、図鑑を見てもわからなかった。
外来種と思われるこの花には様々な虫が吸蜜に来ていた。まずはイチモンジセセリ。
体長2㎝ほどの名前不明の蜂。
センダングサには別の種類の蜂が。
タテハチョウの仲間のシータテハ。
晴れたので遮るもののない河川敷歩きは暑くて汗をかくほどだったが、その代わり昆虫は元気一杯。河川敷をわずか20メートルほど歩いただけでも多くの昆虫を目にした。空にはたくさんのアキアカネが飛んでいて数十年前と比べると草地が減ったとはいえ、多摩川の自然の逞しさを感じた。
オレンジ色と黒という鮮やかな配色のこの虫はマダラナガカメムシだろうか。
黄色の斑点を散らしているこれもカメムシの仲間と思われるが、図鑑を見てもわからなかった。
外来種と思われるこの花には様々な虫が吸蜜に来ていた。まずはイチモンジセセリ。
体長2㎝ほどの名前不明の蜂。
センダングサには別の種類の蜂が。
タテハチョウの仲間のシータテハ。