カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

多摩川

2013-10-28 | 多摩川
  今日は朝からよい天気となり、気温も湿度もちょうどよくて爽やかな気候となった。そこで多摩川に出かけてカモの飛来の状況を確かめてきた。いつもの丸子橋上流の観察ポイントに行くとヒドリガモが40羽ほども集結していてだいぶ増えていたが、その他のカモはコガモが1羽だけとまだまだ少ない。水鳥としては他にカルガモ、オオバン、カイツブリがそれぞれ数羽ずつ、コサギ、アオサギがそれぞれ1羽ずついた。丸子橋直下まで1㎞ほど歩いたが、水量が多いためかカモは見つからなかった。
 
 陽射しがたっぷりなので、体の温まった蝶が活発に吸蜜に飛び回っていたが、モンシロチョウが特に多かった。
 
 キタテハは色合いと言い秋の風情が感じられる蝶だ。
 
 ノイバラの実が赤くなっていた。
 
 秋の草叢は種を点けた草が目立つ。
 
 猫は日陰の方が気持ちがよいらしく、日陰でうとうと。
 
 撮っているともう1匹やってきて、写してほしいのか撮っていた猫の前に座った。
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スペインの旅・バルセロナ②

2013-10-28 | 海外旅行
 サグラダ・ファミリア聖堂は観光客でかなりの混雑で、遠くから写真を撮るにも前の人が撮り終わるのを待たなければならないほど。建築当初の部分と最近建設された所で色が違うのがわかる。
 
 聖堂の壁面にはたくさんの彫刻が施されている。楽器を奏でる聖人たち。
 
 ステンドグラスは明るい色調できれいだ。
 
 外観と同様に内部も独特な構造をしている。他の教会と比べて内部がとても明るいことに気付く。
 
 今回はペンタックスK-5とK-7の2台の一眼レフを持って行き、1台には魚眼ズームレンズをもう一つの方には18~135㎜を付けていった。下の写真は魚眼ズームレンズで撮ったもので、最大で180度の画角を持つこのレンズの特徴を発揮してもらった。
 
 
 サグラダ・ファミリア聖堂は写真やTVで外観は度々見ているので、実物を見ても感動は今ひとつの感があったが、内部はあまり知らなかったので新鮮な気持ちで大いに楽しんだ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする