昨日は多摩川台公園に出かけたが、冬鳥は皆無だった。ここまで冬鳥が少ないと天変地異でも起こるのではないかと不安になる。
しばらくは冬鳥はおろか留鳥もヒヨドリ程度しかおらず、どうしてしまったかと思ったが、ようやくエナガを含むいつものメンバー(シジュウカラ、メジロ、コゲラ)による群れが現れた。エナガは10羽ほどいたようだったが、なかなか木の下の方には降りてこないので撮影はできなかったが、ちょっとだけ下の方の枝に止まったところを撮った。しかし、すぐにまた上の方に飛び去ったので、まあまあピントの合った写真はこの一枚のみだった。
ゴンズイの実が光を浴びて赤く輝いていた。
何という木かわからないが、微妙な色合いをした紅葉。
あまりにも鳥が少ないので、途中から虫目に切り替えて前回虫がいた辺りを探すと、アオカメムシと二つ星のテントウムシを見つけることができたのだが、テントウムシの表面にはカビのようなものが少し付いていてもう死んでいるようだった。
しばらくは冬鳥はおろか留鳥もヒヨドリ程度しかおらず、どうしてしまったかと思ったが、ようやくエナガを含むいつものメンバー(シジュウカラ、メジロ、コゲラ)による群れが現れた。エナガは10羽ほどいたようだったが、なかなか木の下の方には降りてこないので撮影はできなかったが、ちょっとだけ下の方の枝に止まったところを撮った。しかし、すぐにまた上の方に飛び去ったので、まあまあピントの合った写真はこの一枚のみだった。
ゴンズイの実が光を浴びて赤く輝いていた。
何という木かわからないが、微妙な色合いをした紅葉。
あまりにも鳥が少ないので、途中から虫目に切り替えて前回虫がいた辺りを探すと、アオカメムシと二つ星のテントウムシを見つけることができたのだが、テントウムシの表面にはカビのようなものが少し付いていてもう死んでいるようだった。