カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

上野動物園②

2014-09-22 | あちこち
 ニホンリスの隣はプレーリードッグ。ニホンリスよりも人気があって足を止めて見る人が多かった。
 
 アシカの家族はまったりとお休み中で時々少し動く程度。雄と雌の体の大きさの違いが著しい(奥にいるのは子ども)。
 
 ツキノワグマは飼育員さんがあちこちに置いた餌を探し回って食べていて、オレンジを見つけたところ。この他トウモロコシやリンゴなども食べていた。隣ではヒグマか飼育されていたが、大きさは大人と子どもほどの違いがある。
 
 いったん戻って、先に西園を見ることにした。西園に行く途中にはカピバラ。体のどこにもとがったところがなくてどこもゆるやかな曲線で型どられている。そこに癒されるんでしょうね。
 
 西園に入ってすぐにあるのが子ども動物園でここには日本の在来馬がいるので、まずはそこへ。
 木曽馬はここにいる馬の中では最も体が大きかったが、それでもサラブレッドと比べればずっと小柄。
 
 この白馬は逆に最も小柄で大人は乗れないのではないかと思うほど。品種名は忘れてしまって不明。動物園のホームページで調べたが載っていなかった。
 
 在来馬の写真を撮っていると外国人の家族がやってきて、聞こえてきたのはロシア語だった。園内ではずいぶん外国人も目にしたが、英語はもちろんドイツ語、中国語が耳に入ったしイスラム圏の人の姿も見かけた。

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