23日は愛馬の日を記念して馬事公苑で行事があったので見物にでかけた。この時期は年によって気温にばらつきが大きいが、今年はよく晴れたのでどちらかというと暑い方だった。それでも空気が乾いているのが救いで汗の乾きが早い。
午後からでかけたので最初に見たのはばんえい競馬で、白い方は毎年来ていて覚えやすい名前なので名前も覚えてしまったが、ミルキー号。黒い方も毎年来ているのかもしれないが、名前はなんといったか・・・。サラブレッドと違いがっしりした体格をしていて早くは走れないかもしれないが、見るからに力持ちという感じである。
顔もサラブレッドのように細面の顔ではなくて寸詰まりの顔つきで愛嬌がある。今、「馬のすべてがわかる本」(原田俊治著)という本を読んでいるが、明治維新まで日本には体高140㎝を超える馬はいなかったということで、ばんえい用のこの馬などは当時の人が見たらさぞかしびっくりしたことだろう。
続いては神旗争奪戦を見た。これは相馬野馬追の中で行われるものだとのことで、見るのは今回が初めて。花火で打ち上げられた布を我先に拾おうと落下点めがけて疾駆する様はなかなかの迫力だった。
落下点にたどり着いても高い馬上から拾うのがまた一苦労で、中には落馬してしまう人もいたようだ。
午後からでかけたので最初に見たのはばんえい競馬で、白い方は毎年来ていて覚えやすい名前なので名前も覚えてしまったが、ミルキー号。黒い方も毎年来ているのかもしれないが、名前はなんといったか・・・。サラブレッドと違いがっしりした体格をしていて早くは走れないかもしれないが、見るからに力持ちという感じである。
顔もサラブレッドのように細面の顔ではなくて寸詰まりの顔つきで愛嬌がある。今、「馬のすべてがわかる本」(原田俊治著)という本を読んでいるが、明治維新まで日本には体高140㎝を超える馬はいなかったということで、ばんえい用のこの馬などは当時の人が見たらさぞかしびっくりしたことだろう。
続いては神旗争奪戦を見た。これは相馬野馬追の中で行われるものだとのことで、見るのは今回が初めて。花火で打ち上げられた布を我先に拾おうと落下点めがけて疾駆する様はなかなかの迫力だった。
落下点にたどり着いても高い馬上から拾うのがまた一苦労で、中には落馬してしまう人もいたようだ。