西園では池之端門近くのキリン、オカピ、サイが特に人気者でしょうか。
ずんずん寄ってきたキリン。近くで見ると本当に大きい。
オカピはこの縞模様が特徴的。キリンに近い動物ということですが、確かに舌はキリンそっくり。
両生爬虫類館もカラフルなものが多く楽しめたが、アロワナのオレンジ色が鮮やかで目を惹かれた。
ハシビロコウはほとんど動かないのだが存在感があって、注目の的。
再び東園に戻ってゴリラやトラなどがいる北側のルートを歩く。途中のバードケージにいたオニオオハシは南アメリカの熱帯林に生息するというが、なにゆえこんな巨大な嘴をもっているのか。動物の進化の歩みとは・・・という思いが頭をよぎる。
コアリクイは少しもじっとせずに忙しく動き回っていたが、なんともユーモラスな体つき、そしてつぶらな瞳がかわいらしい。
最後に見たのはカワウソ。ラッコのようにお腹を上にしてぷかぷか浮かぶ様も見せてくれて愛嬌たっぷり。いろいろな仕草を見ていると犬に近い知能の持ち主ではないかと感じる。
一周して一応すべての動物たちを見たが、これだけ多くの種類の動物の世話をする苦労は並大抵ではないと思った。動物ごとに飼育方法が違い、健康状態を常にチェックしなければならないし、現在の動物園には繁殖も強く期待されていると聞いたことがある。動物が好きというだけでは務まらない仕事だろう。
ずんずん寄ってきたキリン。近くで見ると本当に大きい。
オカピはこの縞模様が特徴的。キリンに近い動物ということですが、確かに舌はキリンそっくり。
両生爬虫類館もカラフルなものが多く楽しめたが、アロワナのオレンジ色が鮮やかで目を惹かれた。
ハシビロコウはほとんど動かないのだが存在感があって、注目の的。
再び東園に戻ってゴリラやトラなどがいる北側のルートを歩く。途中のバードケージにいたオニオオハシは南アメリカの熱帯林に生息するというが、なにゆえこんな巨大な嘴をもっているのか。動物の進化の歩みとは・・・という思いが頭をよぎる。
コアリクイは少しもじっとせずに忙しく動き回っていたが、なんともユーモラスな体つき、そしてつぶらな瞳がかわいらしい。
最後に見たのはカワウソ。ラッコのようにお腹を上にしてぷかぷか浮かぶ様も見せてくれて愛嬌たっぷり。いろいろな仕草を見ていると犬に近い知能の持ち主ではないかと感じる。
一周して一応すべての動物たちを見たが、これだけ多くの種類の動物の世話をする苦労は並大抵ではないと思った。動物ごとに飼育方法が違い、健康状態を常にチェックしなければならないし、現在の動物園には繁殖も強く期待されていると聞いたことがある。動物が好きというだけでは務まらない仕事だろう。