天王寺に隣接して桜並木で有名な谷中霊園があり、著名人の墓もたくさんあるようです。
俳優の長谷川一夫や川上音次郎などの墓を目にしましたが、長谷川一夫の墓では何人ものかつての乙女たちが花を供えに来ていました。霊園からはスカイツリーの姿が。桜の時期以外はちょっと見所に欠け、早々に上野方面に足を向けました。
俳優の長谷川一夫や川上音次郎などの墓を目にしましたが、長谷川一夫の墓では何人ものかつての乙女たちが花を供えに来ていました。霊園からはスカイツリーの姿が。桜の時期以外はちょっと見所に欠け、早々に上野方面に足を向けました。
先日、好天の下、谷中から上野界隈を散策しましたが、10月下旬というのに日向では汗ばむほどの暖かさ。写真は日暮里駅近くにある天王寺の大仏さんで300年程前に造られたそうです。高さが2メートルほどあって、なかなか立派であると同時に親しみを覚える表情をした大仏さんでした。
秋になると目にすることが多くなるノコンギク(キク科)をミズヒキをぼかして入れながら撮りました。秋の風情を感じていただければと思います。三ツ池公園で。
この2,3日はキンモクセイの香りがあまり感じられなくなり、そろそろ花の季節が終わったようです。
この2,3日はキンモクセイの香りがあまり感じられなくなり、そろそろ花の季節が終わったようです。
カワセミの鳴き声が聞こえたので目で追って行くと翔び去るカワセミが見えましたが、ふと気付くと別の個体が目の前にいました。手前に草が繁茂していてカメラの置き所に悩みながらなんとか撮りましたが、どうしても葉が入ってしまいカワセミが鮮明には写りませんでした。画面右半分の黄色はセイタカアワダチソウの花によるものです。
写真を撮った後、もう一羽との激しい追いかけっこが始まりましたが、どちらも雄の個体で熾烈な縄張り争いをしていたのでした。
写真を撮った後、もう一羽との激しい追いかけっこが始まりましたが、どちらも雄の個体で熾烈な縄張り争いをしていたのでした。
センニンソウ(キンポウゲ科)の花がまだ咲き残っていたので撮りましたが、多くはすでに長い髭のような形状をした種になっていました。そういえばオキナグサもキンポウゲ科ですが、同じように長い綿毛のような種でしたね。
20日に三ツ池公園にカモの渡りを期待して出かけましたが、いたことはいたものの数羽が見られるのみで、まだ本格的な渡りはこれからというところでした。見られたのはキンクロハジロのみで、毎年数はそれほど多くないものの必ずやってくるホシハジロは一羽も見られず。
この日は長袖一枚で歩いてちょうどよいくらいでしたが、秋は着実に深まっていてカツラが見事に黄葉していました。
この日は長袖一枚で歩いてちょうどよいくらいでしたが、秋は着実に深まっていてカツラが見事に黄葉していました。