苦し紛れの顔面どか~んでの撮影となったPF牽引のトワイライトエクスプレス/立花
9月11日日曜日。前日の名古屋遠征の疲れが残る中でしたが、山陽トワイライトが運転されていると知り、JR神戸線へ向かうことにしました。有名撮影地は混雑するのは目に見えているので、久しぶりに六甲道あたりへ…と思っていましたが、さすがに前日からの疲れを引きずり朝寝坊。近場で済ますにも塚本辺りは混雑するに決まっているので、沿線の様子を見ながら場所を探すことに。意外に塚本は空いていましたが、当初は六甲道まで足を延ばすことも視野に入れていたので、とりあえずパスしました。この判断はかなり間違っていました。塚本であれぐらいなら…と思ったのもありますが、立花の下りホームが意外に多かったのを見て、少しやばいなと思いました。甲子園口で一旦降りてみたものの、いいポジションは埋まっていたので、芦屋あたり…と思って歩を先に進めてみましたが、どこも人が多く、いいポジショニングが取れないため、芦屋で一旦降りて、引き返すことに。時間がないので、場所を選ぶより場所を取れるところを・・・ということで立花の上りに落ち着くことにしました。以前長望遠ならなんとかこなせる場所というイメージを持っていたので、望遠なら…と思っていましたが、この日は運悪く200mmしか持ち合わせておらず、少し苦しい撮影となりました。300mmならもう少し引き寄せられたはずですが、如何せん200mmではトリミングしてなんとかという感じでした。それでも各所で場所を取れなかった人が通過直前に何人か来てました。こんなことなら当初から立花で降りて、沿線の陸橋でも行けばよかったと少し後悔しています。しかし、PFの顔面どか~んもたまにはいいもんです。PFの原色自体希少価値が増して来ているので、それこそ撮れるうちにどんな形でも撮っておかねばと思う次第です。