以前、ビッグマックの価格はアイスランドが世界一高い、という話を聞いたことがあります。
思い出してネットで検索してみたら…
出てきました。
イギリスの経済専門誌「エコノミスト」が1988年に考案した、各国の物価水準を測るための「ビッグマック指数」というのがあるのだそうです。
”ビッグマック指数とは、経済学のPPP(購買力平価)という考え方の一種で、
ビッグマック1個の値段で各国の経済力を比較するというもの。
ビッグマックは日本でも米国でもヨーロッパでも同じビッグマックで、
価格は光熱費や人件費などのコストを元に決定されるため、
その値段を比べれば通貨の実力を比較できるだろうという考え方”なのだそうです。
それによると
日本で280円のビッグマックがアメリカで3.41ドル
2007年7月5日時点でのレート(1ドル=122円)で416円、
世界で一番高いのはアイスランドでなんと930円、
ノルウェー841円、スイス636円、デンマーク621円、スウェーデン594円と続くようです。
最安値は中国の177円。
昔北欧に行った時、何もかもが高い!と感じましたが
これほどだったとは…
しかし、アイスランドってどういう国よ!?
日本って結構住みやすい国だなあ、とつくづく思います。
引用元
写真 「マダム・トキ」のデザート・テーブル
思い出してネットで検索してみたら…
出てきました。
イギリスの経済専門誌「エコノミスト」が1988年に考案した、各国の物価水準を測るための「ビッグマック指数」というのがあるのだそうです。
”ビッグマック指数とは、経済学のPPP(購買力平価)という考え方の一種で、
ビッグマック1個の値段で各国の経済力を比較するというもの。
ビッグマックは日本でも米国でもヨーロッパでも同じビッグマックで、
価格は光熱費や人件費などのコストを元に決定されるため、
その値段を比べれば通貨の実力を比較できるだろうという考え方”なのだそうです。
それによると
日本で280円のビッグマックがアメリカで3.41ドル
2007年7月5日時点でのレート(1ドル=122円)で416円、
世界で一番高いのはアイスランドでなんと930円、
ノルウェー841円、スイス636円、デンマーク621円、スウェーデン594円と続くようです。
最安値は中国の177円。
昔北欧に行った時、何もかもが高い!と感じましたが
これほどだったとは…
しかし、アイスランドってどういう国よ!?
日本って結構住みやすい国だなあ、とつくづく思います。
引用元
写真 「マダム・トキ」のデザート・テーブル