「最新式高額商品」の炊飯器がテーマ。
メーカー希望小売価格7万~10万円以上の最新炊飯器が7種類。
メーカー名・機種名が隠してある製品を見比べ、実際にご飯を炊いてみて、その操作性を比べ、そして炊き上がったご飯の味を比べる、というものです。
和食党の我家では、年中ご飯を炊いている。
ご飯の味にはちょっとウルサイ男たちが揃っているし、今使っているのは8年前に買った象印のIH式ですが、大分くたびれてきたし、次に買い換える時の参考になるかもと思って参加したのです。
電化製品って、本当にどんどん進歩しているのですねえ。
ことに今回、最新式高額商品だけあって、よくもまあ考えつくものだと感心するくらい、各社が独自性を打ち出している。
今は、その内釜に工夫を凝らしているようです。
ダイヤモンドフッ素加工のものあり、遠赤セラミックコートのものあり、本土鍋釜あり、本炭釜あり、打ち込み鉄釜あり、純銅釜あり!
もっともそういった「素性」は、味比べテストが終わってから分かったことですが。
この味比べテストというのが中々の曲者で…
7種の炊き立てご飯の匂い、ご飯粒の形、硬さ、粘り具合、味と、事細かに五段階評価するのです。
伊達に主婦を長年やってる訳じゃない!任せてよ!と最初は思ったのですが、しかし、何のオカズもなく、白いご飯だけを次々に7種類食べていると、もう訳が分らなくなる…
せめて塩一振り、明太子ひとかけでもあったらと思いましたが、それは邪道というものなのでしょう。
メーカー希望小売価格7万~10万円以上の最新炊飯器が7種類。
メーカー名・機種名が隠してある製品を見比べ、実際にご飯を炊いてみて、その操作性を比べ、そして炊き上がったご飯の味を比べる、というものです。
和食党の我家では、年中ご飯を炊いている。
ご飯の味にはちょっとウルサイ男たちが揃っているし、今使っているのは8年前に買った象印のIH式ですが、大分くたびれてきたし、次に買い換える時の参考になるかもと思って参加したのです。
電化製品って、本当にどんどん進歩しているのですねえ。
ことに今回、最新式高額商品だけあって、よくもまあ考えつくものだと感心するくらい、各社が独自性を打ち出している。
今は、その内釜に工夫を凝らしているようです。
ダイヤモンドフッ素加工のものあり、遠赤セラミックコートのものあり、本土鍋釜あり、本炭釜あり、打ち込み鉄釜あり、純銅釜あり!
もっともそういった「素性」は、味比べテストが終わってから分かったことですが。
この味比べテストというのが中々の曲者で…
7種の炊き立てご飯の匂い、ご飯粒の形、硬さ、粘り具合、味と、事細かに五段階評価するのです。
伊達に主婦を長年やってる訳じゃない!任せてよ!と最初は思ったのですが、しかし、何のオカズもなく、白いご飯だけを次々に7種類食べていると、もう訳が分らなくなる…
せめて塩一振り、明太子ひとかけでもあったらと思いましたが、それは邪道というものなのでしょう。