昨日の朝日新聞、「太り気味の子減っています」という記事。
身長別の標準体重を2割以上超える「肥満傾向」の子どもが、06年以降、おおむね減っているのだそうです。
例えば14歳男子は今年10.0%(06年度比1.2%減)、17歳女子は8.6%(同1.1%減)なのだそうです。
その理由を文科省は
「太り過ぎは健康によくないという意識が社会的に高まり、親世代を含めて食事や生活習慣に気をつけるようになったのでは」と言っています。
日本人ってそういうところ偉いなあ、とつくづく思います。
というのは、海外に行くと、太った子どもを本当によく見かけるから。
一体どの位の割合なのだろう?とちょっと見てみたら
”アメリカでは、肥満の現状は全人口の65%、うち子供の約30%がといわれ、肥満は最も深刻な「慢性病」となっている。”
”イギリスでは、この10年間に過体重の子供の割合はほぼ倍増、約3人に1人が肥満または太り過ぎという深刻な現状になっていることが判明した”
のだそうです。
http://corpulenceofchild.sblo.jp/article/3044856.html
これらの国の肥満児が減り出したという話は
まだ聞いたことがない。
日本なんてもともと割合が少ないのに
もう減り出したなんて、なんと真面目な国民なのでしょう?
子どもの極端な肥満は、病気の場合などを除けば、確実に親の責任です。
アメリカなどのファーストフード店で、はち切れそうに太った子どもが、やはり小山のように太った親の隣で、大量のポテトやコカコーラを飲食している場面に出くわすと(そういうことはしょっちゅうある)、胸が痛みます。
先日観た「ウォーリー」の中でも
未来の宇宙船の中で快適に過ごす人間達は
見事なメタボ集団なのです。
必要以上のダイエットはどうかと思いますが
やはりある程度の節制は必要でしょう…
身長別の標準体重を2割以上超える「肥満傾向」の子どもが、06年以降、おおむね減っているのだそうです。
例えば14歳男子は今年10.0%(06年度比1.2%減)、17歳女子は8.6%(同1.1%減)なのだそうです。
その理由を文科省は
「太り過ぎは健康によくないという意識が社会的に高まり、親世代を含めて食事や生活習慣に気をつけるようになったのでは」と言っています。
日本人ってそういうところ偉いなあ、とつくづく思います。
というのは、海外に行くと、太った子どもを本当によく見かけるから。
一体どの位の割合なのだろう?とちょっと見てみたら
”アメリカでは、肥満の現状は全人口の65%、うち子供の約30%がといわれ、肥満は最も深刻な「慢性病」となっている。”
”イギリスでは、この10年間に過体重の子供の割合はほぼ倍増、約3人に1人が肥満または太り過ぎという深刻な現状になっていることが判明した”
のだそうです。
http://corpulenceofchild.sblo.jp/article/3044856.html
これらの国の肥満児が減り出したという話は
まだ聞いたことがない。
日本なんてもともと割合が少ないのに
もう減り出したなんて、なんと真面目な国民なのでしょう?
子どもの極端な肥満は、病気の場合などを除けば、確実に親の責任です。
アメリカなどのファーストフード店で、はち切れそうに太った子どもが、やはり小山のように太った親の隣で、大量のポテトやコカコーラを飲食している場面に出くわすと(そういうことはしょっちゅうある)、胸が痛みます。
先日観た「ウォーリー」の中でも
未来の宇宙船の中で快適に過ごす人間達は
見事なメタボ集団なのです。
必要以上のダイエットはどうかと思いますが
やはりある程度の節制は必要でしょう…