銀座でそのカフェを初めて見つけた時、ちょっと変わってるなと思ったのです。
上部は妙に解放的で広々としており、小さ目のテーブルとイスがぎっしりと並んでいる。
シンプルと言えば聞こえはよいが、インテリアも何もなくただ白い空間。
ガラスケースの中に美味しそうなキッシュやケーキが並び、
壁際にはジャムの瓶や岩塩の瓶などが素っ気なく積み上げられている。
例えて言うなら、大学の学食のような感じ。
そのくせ、単価を見ると少々お高い。
何ここ?と思ったのですが…
その後、パリの街を案内するBSのテレビ番組で、その店が大きく取り上げられているのを
見て驚きました。
”オーガニック野菜や穀物などにこだわり、素材の持ち味を引き出す
シンプルでナチュラルなレシピが注目を集めるパリ屈指のカフェ”(下記のサイトより)
なのだそうです。
パリで大評判となり、英国、日本、韓国で展開したのだとか。
そ、そんな大層なカフェであったのか…!?
ということで、ランチをしてみました。
エッグべネディクト・ディッシュ(上の写真)と、店のお勧めというアイス・レモネード。
それに牛蒡のポタージュ・スープをつけて。
エッグ・ベネディクトのオランデーズソースも、牛蒡のスープも
やさしくまったりとした、控え目な味です。
エッグ・ベネディクトの下はふわふわした厚目のブリオッシュで、
私としては、カリッと焼いたイングリッシュ・マフィンの方が合う気がしますが。
そしてここの定番というキャロット・ケーキ。
細かく刻まれたニンジン、クルミ、シナモンなどがたっぷり入り、
上にクリーム・チーズがべっとり乗っている。
確かにいかにも身体に良さそうな優しい味なのですが
甘味もスパイスも控え目すぎて、少々物足りない感じも否めない。
ヘルシー志向ということで、パリでも同じ味なのかしらん?
パリでは、随分甘すぎるケーキにも遭遇したのに
まさかパリ発のスィートで甘味が足りないと思うとは。
世の中、色々な流行がありますねえ…
ヘルシー志向のファッショニスタに愛される「ローズベーカリー」
http://www.fashion-headline.com/article/2013/07/22/2619.html
上部は妙に解放的で広々としており、小さ目のテーブルとイスがぎっしりと並んでいる。
シンプルと言えば聞こえはよいが、インテリアも何もなくただ白い空間。
ガラスケースの中に美味しそうなキッシュやケーキが並び、
壁際にはジャムの瓶や岩塩の瓶などが素っ気なく積み上げられている。
例えて言うなら、大学の学食のような感じ。
そのくせ、単価を見ると少々お高い。
何ここ?と思ったのですが…
その後、パリの街を案内するBSのテレビ番組で、その店が大きく取り上げられているのを
見て驚きました。
”オーガニック野菜や穀物などにこだわり、素材の持ち味を引き出す
シンプルでナチュラルなレシピが注目を集めるパリ屈指のカフェ”(下記のサイトより)
なのだそうです。
パリで大評判となり、英国、日本、韓国で展開したのだとか。
そ、そんな大層なカフェであったのか…!?
ということで、ランチをしてみました。
エッグべネディクト・ディッシュ(上の写真)と、店のお勧めというアイス・レモネード。
それに牛蒡のポタージュ・スープをつけて。
エッグ・ベネディクトのオランデーズソースも、牛蒡のスープも
やさしくまったりとした、控え目な味です。
エッグ・ベネディクトの下はふわふわした厚目のブリオッシュで、
私としては、カリッと焼いたイングリッシュ・マフィンの方が合う気がしますが。
そしてここの定番というキャロット・ケーキ。
細かく刻まれたニンジン、クルミ、シナモンなどがたっぷり入り、
上にクリーム・チーズがべっとり乗っている。
確かにいかにも身体に良さそうな優しい味なのですが
甘味もスパイスも控え目すぎて、少々物足りない感じも否めない。
ヘルシー志向ということで、パリでも同じ味なのかしらん?
パリでは、随分甘すぎるケーキにも遭遇したのに
まさかパリ発のスィートで甘味が足りないと思うとは。
世の中、色々な流行がありますねえ…
ヘルシー志向のファッショニスタに愛される「ローズベーカリー」
http://www.fashion-headline.com/article/2013/07/22/2619.html