昨日の朝日の三谷幸喜氏「ありふれた生活」に
二つのことが報告されていました。
一つは、仔犬を飼い始めたということ。
愛犬「とび」が死んだことによるダメージはあまりにも大きく、
それを埋めるために思い切って仔犬を迎えたと。
プチブラバンソン、ブリュッセル・グリフォンの短毛タイプ。
犬種を言われてもピンと来ませんでしたが
映画「恋愛小説家」に出てきたワンコと聞いて分かりました。

なんともとぼけた、愛嬌のある顔。
ちょっと爺臭い、しかし可愛い顔。
初めて見た時は、こんな犬が世の中にいるんだと驚いたものです。
こんな感じ。
(ネットから)
この仔犬を、しかもニ匹迎えたと。
”その瞬間から、わが家はしっちゃかめっちゃかとなった。
小さな悪魔たちは、昼夜を問わず大暴れ。
あらゆるものを噛み、あらゆるところにおしっこをし、そしてエンドレスの雄叫び。
そのすさまじさに、老犬との暮らしに慣れた僕は、呆気に取られるしかなかった。”
ああ、タロウもそうだったな…
仔犬は本当に可愛いが、その破壊力は凄まじいものです。
クッションもカーテンも皮靴もスカーフも、何もかも齧られましたとも。
悪魔のようだが、しかし天使のように可愛い。
それにしても、一度にニ匹も引き受けて世話できるの?と思ったら
文章の最後に、二つ目の報告が。
幸喜氏、先日結婚なさったのだそうです。
犬を飼うように勧めてくれたのは、お相手の方なのだそうです。
ああよかった。
この連載エッセイをずっと読んでいますが、
家庭生活に関しては近年は離婚したり、愛犬を亡くしたりと
読んでいても辛いものが多かったから。
ちびっこ悪魔ニ匹と新しいお嫁さんを迎えたとあっては
この夏はさぞ暑いことでしょう!
おめでとうございます。
二つのことが報告されていました。
一つは、仔犬を飼い始めたということ。
愛犬「とび」が死んだことによるダメージはあまりにも大きく、
それを埋めるために思い切って仔犬を迎えたと。
プチブラバンソン、ブリュッセル・グリフォンの短毛タイプ。
犬種を言われてもピンと来ませんでしたが
映画「恋愛小説家」に出てきたワンコと聞いて分かりました。

なんともとぼけた、愛嬌のある顔。
ちょっと爺臭い、しかし可愛い顔。
初めて見た時は、こんな犬が世の中にいるんだと驚いたものです。
こんな感じ。

この仔犬を、しかもニ匹迎えたと。
”その瞬間から、わが家はしっちゃかめっちゃかとなった。
小さな悪魔たちは、昼夜を問わず大暴れ。
あらゆるものを噛み、あらゆるところにおしっこをし、そしてエンドレスの雄叫び。
そのすさまじさに、老犬との暮らしに慣れた僕は、呆気に取られるしかなかった。”
ああ、タロウもそうだったな…
仔犬は本当に可愛いが、その破壊力は凄まじいものです。
クッションもカーテンも皮靴もスカーフも、何もかも齧られましたとも。
悪魔のようだが、しかし天使のように可愛い。
それにしても、一度にニ匹も引き受けて世話できるの?と思ったら
文章の最後に、二つ目の報告が。
幸喜氏、先日結婚なさったのだそうです。
犬を飼うように勧めてくれたのは、お相手の方なのだそうです。
ああよかった。
この連載エッセイをずっと読んでいますが、
家庭生活に関しては近年は離婚したり、愛犬を亡くしたりと
読んでいても辛いものが多かったから。
ちびっこ悪魔ニ匹と新しいお嫁さんを迎えたとあっては
この夏はさぞ暑いことでしょう!
おめでとうございます。