Zooey's Diary

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忘れもの

2013年08月13日 | 社会


世の中には、信じられないようなことが時として起こるようです。
スペインで建築中の、47階建て高さ200mの超高層ビルに
建築家がエレベーターをつけ忘れたのですって…

スペインのベニドルム(スペイン南東部のバレンシア州の都市)で建築中の超高層ビル。
当初は20階建てのビルとして設計されていたそうですが
開発者がノリノリになって欲を出し(the developers got over-excited and pushed the height way up)
途中で47階建てに変更になったのだそうです。
しかしその際、その規模に合うエレベーターを再設計することを考えなかったのですって。
今となってはエレベーターを設置するスペースはないのだと。
その建築家はすでに辞任しており、問題の解決法は不明のままなのだそうです。
階段しかないんじゃない?(Can we recommend the stairs?)と記事は結んでいる。



冗談みたい。
いや、冗談ですまないか。
詳しいこと知らないのですけど
ここまで行く前に、建築基準法とかにひっかかったりしないの?
これだけ大きな建物作っているのにエレベーターがないこと、
誰一人気がつかなかったの?
誰か変だなあって思わなかったのかしら。
バレンシア地方を旅行した時、陽光眩しくのんびりした地方という印象を受けましたが…
笑わせて頂きました。

The Builders of This Spanish Skyscraper Forgot the Elevator
http://gizmodo.com/the-builders-of-this-spanish-skyscraper-forgot-the-elev-1065152844
コメント (12)
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