
(この写真はネットから)
プラチナ通りをちょっと入ったところにあるレストランです。
ラトリエ・ロブションのシェフを務めた新藤氏が、近年開いたお店であるらしい。
ミシュラン一つ星。


白レバーのムース ルバーブのジャム入り
生ハムとアンディーブ
爽やかなフルーツトマトのムース、海老・帆立貝・ムール貝と野菜のジュレ、アスパラガスのエスプーマで覆って
南瓜のスープ 秋トリュフを添えて
特選和牛 希少部位《クリ》のロースト 秋の野菜をあしらって 香り高いジュ・ド・ブッフ
シブースト 紅玉りんごのキャラメリゼ、焼きりんごのソルベを添えて
小菓子 マドレーヌ ギモーブ


フルーツパフェのような3品目には目を見張りましたが
中から魚介類がゴロゴロ、ムースやジュレ、色々な味が楽しめて美味しい。
シブーストはとろけるようでした。


食後の飲物は、このようなものを見せられてあまりにいい匂いだったので
ハーブティを注文。
こじんまりした店内はダークブラウンの落ち着いた色調で
ゆっくりお喋りが楽しめました。


あまりにいいお天気だったので、食後の散歩に近くの自然教育園に寄ってみました。
はるか昔の学生時代に、こちらでデートしたことがあります。
それから○十年ぶりに訪れたのですが
今もここは、野趣に満ちていていました。
人工的な手が加えられてないというか。
こんな雑木林だったっけ?
思い出の中では、もっときらきらと輝いていたのですが。
その時の精神状態によるのでしょうか…