そこの本堂と狂言堂が特別公開されるから是非と
友人に勧められたからでした。
本堂は7年ぶりの公開、狂言堂に至っては初公開だったのだそうです。
私にはそのありがたみがよく分からなかったのですが
観光ボランティアの人に「こちらを案内できる日が来るなんて…」と感極まるように言われて
そんなに大変なことなのだと、改めて認識した次第。

(壬生狂言堂)
狂言を演ずる狂言堂(大念佛堂)は、安政3年(1856)の再建ですが
綱わたりの芸をする「獣台(けものだい)」や鬼などが飛び込んで消える
「飛び込み」などの装置を持つ、他に類例を見ない特異な建造物として、
昭和55年に国の重要文化財として指定されたのだそうです。

しかしこの狂言堂も、壬生寺本堂も、撮影禁止。
金戒光明寺の西翁院も禁止でした。
京都はまだまだ撮影禁止の名所が多いのですね。
海外の観光名所で撮影禁止というのは、あまり聞かないような気がする。
外国人観光客がこれだけ増えた今、見直す必要があるのでは…?

という訳で、狂言堂は一番上の外観の写真だけ。
それ以外は、吉田山荘の真古館でお茶をしたときの写真です。
コーヒーの横に添えられた和歌は、女将さんの書なのだそうです。
友人に勧められたからでした。
本堂は7年ぶりの公開、狂言堂に至っては初公開だったのだそうです。
私にはそのありがたみがよく分からなかったのですが
観光ボランティアの人に「こちらを案内できる日が来るなんて…」と感極まるように言われて
そんなに大変なことなのだと、改めて認識した次第。

(壬生狂言堂)
狂言を演ずる狂言堂(大念佛堂)は、安政3年(1856)の再建ですが
綱わたりの芸をする「獣台(けものだい)」や鬼などが飛び込んで消える
「飛び込み」などの装置を持つ、他に類例を見ない特異な建造物として、
昭和55年に国の重要文化財として指定されたのだそうです。

しかしこの狂言堂も、壬生寺本堂も、撮影禁止。
金戒光明寺の西翁院も禁止でした。
京都はまだまだ撮影禁止の名所が多いのですね。
海外の観光名所で撮影禁止というのは、あまり聞かないような気がする。
外国人観光客がこれだけ増えた今、見直す必要があるのでは…?

という訳で、狂言堂は一番上の外観の写真だけ。
それ以外は、吉田山荘の真古館でお茶をしたときの写真です。
コーヒーの横に添えられた和歌は、女将さんの書なのだそうです。
