エリザベス女王の在位70周年を祝うプラチナジュビリーが、昨日で閉幕したようです。
ニュースでチラリと見た程度ですが、なんといってもパディントンとのお茶会の動画が可愛かった!
祝賀コンサートの冒頭に流されたという動画はこんな感じです(1分弱の短い動画です)。
パディントン「マーマレードサンドイッチはいかがです? 私はまさかの時の為に持っています」
女王「私もですよ。ここに入れています」
いやいや、サンドイッチを剥き出しで帽子やバッグの中に入れないでよ、せめてラップとかワックスペーパーで包んでよと、日本人としては思ってしまいますが…w
それにしても、こんな動画を作ってしまう英国のユーモアには脱帽です。
パディントンはイギリスの児童文学に出てくるクマです。
プーさんと共に子供の頃親しんだし、数年前の英国映画「パディントン」は、子供向けの作品かと思いきや(まあそうなのですけど)、泣かせ所あり幸福感あり、大人も楽しめる内容でした。
「天気の話と紅茶とクリケットが好きじゃなきゃ文化は語れない」といった英国人気質への皮肉もあり、クスっと笑えるシーンが何ヵ所も。
個人的には、大雨の中、路頭に迷うパディントンを衛兵があの衛兵ボックスに招き入れ、大きな黒い帽子の中からサンドイッチと熱い紅茶を出してもてなすシーンが一番好きでした。

ロンドンのパディントン駅には、その銅像が立っていました。
彼の名は、その駅で見つけられたことから拾い主にパディントンとつけられたのです。
礼儀正しく妙にオジサンくさい、マーマレードが大好きなクマのパディントン。
敬愛する女王陛下とお茶ができてよかったねえ!
ニュースでチラリと見た程度ですが、なんといってもパディントンとのお茶会の動画が可愛かった!
祝賀コンサートの冒頭に流されたという動画はこんな感じです(1分弱の短い動画です)。
パディントン「マーマレードサンドイッチはいかがです? 私はまさかの時の為に持っています」
女王「私もですよ。ここに入れています」
いやいや、サンドイッチを剥き出しで帽子やバッグの中に入れないでよ、せめてラップとかワックスペーパーで包んでよと、日本人としては思ってしまいますが…w
それにしても、こんな動画を作ってしまう英国のユーモアには脱帽です。
パディントンはイギリスの児童文学に出てくるクマです。
プーさんと共に子供の頃親しんだし、数年前の英国映画「パディントン」は、子供向けの作品かと思いきや(まあそうなのですけど)、泣かせ所あり幸福感あり、大人も楽しめる内容でした。
「天気の話と紅茶とクリケットが好きじゃなきゃ文化は語れない」といった英国人気質への皮肉もあり、クスっと笑えるシーンが何ヵ所も。
個人的には、大雨の中、路頭に迷うパディントンを衛兵があの衛兵ボックスに招き入れ、大きな黒い帽子の中からサンドイッチと熱い紅茶を出してもてなすシーンが一番好きでした。

ロンドンのパディントン駅には、その銅像が立っていました。
彼の名は、その駅で見つけられたことから拾い主にパディントンとつけられたのです。
礼儀正しく妙にオジサンくさい、マーマレードが大好きなクマのパディントン。
敬愛する女王陛下とお茶ができてよかったねえ!