パレスチナ自治区のイスラム組織ハマスとイスラエルの武力衝突による死者は、1600人にのぼると。
全身血だらけのイスラエル人女性が、ハマスの男たちに髪の毛を掴まれて拉致される様子をテレビニュースで見ました。
何がどうなっているのか私にはさっぱり分かりませんが、今現在、こんな酷いことが起きていることだけは分かる。
ウクライナ侵攻もちっとも終わらないし、世の中はどんどん酷い方向に向かっているのか。
全身血だらけのイスラエル人女性が、ハマスの男たちに髪の毛を掴まれて拉致される様子をテレビニュースで見ました。
何がどうなっているのか私にはさっぱり分かりませんが、今現在、こんな酷いことが起きていることだけは分かる。
ウクライナ侵攻もちっとも終わらないし、世の中はどんどん酷い方向に向かっているのか。

ドイツ人のゲストも無事帰国し、なんだか気が抜けたこの週末。
高井戸区民センターのステンドグラス展で、知人Sanae Izawa氏の作品を観ました。
鮮やかな多色を使ったもの、青一色で仕上げたもの、どれもとても綺麗。
こういうものを見るとすぐ私は自分もやってみたくなる(できるかどうかは別として)のですが、ステンドグラスを作るには手間もお金もかかり、とても大変だという話を聞いたことがあります。
しかももし作ったとしても、トールペイントや水彩画の作品すら飾る場所がないというのに、もうスペースがない!我慢、我慢…

(右下が小野田氏の作品)
その後、六本木の国立新美術館の自由美術展に。
彫刻家の友人、小野田志津代氏が作品を出展しているので。
アメリカ人の友人に行き先を説明しようとして、
隣の「ディオール展」が長蛇の列をなしているのを横目で見ながら、こちらの会場では絵画、彫刻などをゆったりと鑑賞できます。

隣の「ディオール展」が長蛇の列をなしているのを横目で見ながら、こちらの会場では絵画、彫刻などをゆったりと鑑賞できます。

そして六本木交差点近くの「シチリア」で夕食を。
昭和の味が健在の、地下にひっそりとある懐かしいイタリアン食堂です。
私の学生時代からあるこのお店、確認したら昭和29年創業ですって。
コロナ禍を耐えて、よくぞ生き延びてくれました。
昭和の味が健在の、地下にひっそりとある懐かしいイタリアン食堂です。
私の学生時代からあるこのお店、確認したら昭和29年創業ですって。
コロナ禍を耐えて、よくぞ生き延びてくれました。