長男一家は10日間ほど日本に滞在し、我家に6泊ほどした後に今朝、帰国しました。
賑やかだったおチビが行ってしまって寂しい限り。
子供が一人いるといないとで、こんなにも違うのかと思ってしまう。
我家の息子たちの腕白ぶりも大概のものでしたが(何しろ二人とも幼児の頃、多動症の疑いがあると言われた)、女の子はまた違った種類の手がかかる。
なんというか、ずっと注視して相手をしていなければならない。
息子たちはもっと、勝手に暴れていたような気がします。
ウチの子に限ったことなのかもしれませんが…
髪を伸ばしていたおチビ、七五三の写真をスタジオで撮った後、短くなりました。
賑やかだったおチビが行ってしまって寂しい限り。
子供が一人いるといないとで、こんなにも違うのかと思ってしまう。
我家の息子たちの腕白ぶりも大概のものでしたが(何しろ二人とも幼児の頃、多動症の疑いがあると言われた)、女の子はまた違った種類の手がかかる。
なんというか、ずっと注視して相手をしていなければならない。
息子たちはもっと、勝手に暴れていたような気がします。
ウチの子に限ったことなのかもしれませんが…
髪を伸ばしていたおチビ、七五三の写真をスタジオで撮った後、短くなりました。

息子夫婦の仕事のない休日には、ズーラシアの他、横浜のこどもの国に行きました。
ここはとにかく広く、アスレチックもたっぷりあり、我家の息子たちも幼少期に散々遊んだ所です。
そして羊や馬、牛、ウサギといった動物もいる。
おチビはまだまだアスレチックでは遊べませんが、そういった動物たちと触れ合うだけで喜んでいたようでした。
今日の読売新聞に「動物園 戦下の癒し」という記事が。
ガザの小さなラファ動物園が昨年10月に戦闘が始まって以来閉鎖されていたが、4月に再開されたのですって。
娯楽のない戦下のガザで、身内を失い爆撃に怯える子供たちにせめてもの楽しみを与えたいが、人間の食料もままならない今、動物の餌の調達に苦労していると。
道端で死んだ犬やロバの動物などを与えているが絶対的に足りず、戦闘が始まって以来、3匹のライオン、7匹のサルが餓死したと。
その死骸も餌にしたのだろうか?(それについての言及はなかった)
ガザの人間の子どもが餓死したという記事も、読んだ覚えがあります。
21世紀の現在に起こっていることとは、とても思えません。

奇跡的にこちらを向いたタロウと。