伊藤園の「お~いお茶」俳句コンテストについての記事を読みました。
この大会、平成元年の「お~いお茶」の発売に合わせて始まったもので、2019年の第30回では、約52万人から200万句の応募があったのだそうです。
まず一次審査で、200人の俳人の手で200万句から2万句に絞る。
二次審査で、一次とは別の俳人15人で絞り込む。
三次で、二次で最終選考対象外のものを俳人以外の人が見て敗者復活させる。
四次で、11人の最終審査員によってそれぞれ順位付け。
最終審査で、審査員全員が集まって協議をするのだそうです。
そんな膨大な手間をかけていたのですね。
この大会、平成元年の「お~いお茶」の発売に合わせて始まったもので、2019年の第30回では、約52万人から200万句の応募があったのだそうです。
まず一次審査で、200人の俳人の手で200万句から2万句に絞る。
二次審査で、一次とは別の俳人15人で絞り込む。
三次で、二次で最終選考対象外のものを俳人以外の人が見て敗者復活させる。
四次で、11人の最終審査員によってそれぞれ順位付け。
最終審査で、審査員全員が集まって協議をするのだそうです。
そんな膨大な手間をかけていたのですね。
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紹介してあった句の中で、私が惹かれたのはこんなところ。
「図書カード あの人もこれ 借りたんだ」第24回
「終電の 吊り革引けば 流れ星」 第30回
「100年を 生きてひとりの 雑煮かな」 第20回
「百才の 笑みこぼしつつ 星祭る」 第19回
記事によると、発売された1989年当時はそもそも「緑茶をお金を出して買う」という習慣がなかったのだそうです。
そこでプロモーションの1つとして、俳句を発表する場を商品パッケージに設けて
「日常的に缶の緑茶飲料を楽しんでもらおう」と企画されたのだそうです。
確かにその頃、お茶は自宅で急須で淹れるもの、水は水道から飲むものだった気がする。
そのもう少し後、バンコクだったか東南アジアで緑茶のペットボトルを見つけて買ってみたら、砂糖がたっぷり入った甘いお茶で驚きました。
同じ頃、我家に招いたアメリカ人が緑茶(green tea)を飲みたいというので、喜んで出したらヘンな顔をされたことがあります。
スタバの抹茶フラべなどで、やはり甘いgreen teaを飲んでいたようなのです。
今では健康志向とも重なって、海外でも甘くない緑茶が普及してきたと言いますが
海外に行くと、なるべくその地ならではの飲食物を試したいと思うので、まだ確認していないのです。
「図書カード あの人もこれ 借りたんだ」第24回
「終電の 吊り革引けば 流れ星」 第30回
「100年を 生きてひとりの 雑煮かな」 第20回
「百才の 笑みこぼしつつ 星祭る」 第19回
記事によると、発売された1989年当時はそもそも「緑茶をお金を出して買う」という習慣がなかったのだそうです。
そこでプロモーションの1つとして、俳句を発表する場を商品パッケージに設けて
「日常的に缶の緑茶飲料を楽しんでもらおう」と企画されたのだそうです。
確かにその頃、お茶は自宅で急須で淹れるもの、水は水道から飲むものだった気がする。
そのもう少し後、バンコクだったか東南アジアで緑茶のペットボトルを見つけて買ってみたら、砂糖がたっぷり入った甘いお茶で驚きました。
同じ頃、我家に招いたアメリカ人が緑茶(green tea)を飲みたいというので、喜んで出したらヘンな顔をされたことがあります。
スタバの抹茶フラべなどで、やはり甘いgreen teaを飲んでいたようなのです。
今では健康志向とも重なって、海外でも甘くない緑茶が普及してきたと言いますが
海外に行くと、なるべくその地ならではの飲食物を試したいと思うので、まだ確認していないのです。
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川柳と違ってマジメな俳句なのですね。
200万句の中のえりすぐり、胸に来るものがあります。
発売当時のも見たことがないです。
そして今ペットボトルが環境問題で見直される時代になってきました。
ですが、そんなに応募が多いとはびっくりです。
この写真の4つの中では一番右の粉のものをよく利用します。
2日の記事のコメントの続きですが、友人は日本の保険会社
の保険に入っていて、1ケ月後に代金が送られてきたそうです。
高価なワンピースらしくて、喜んでいました。
私もお茶は家で淹れる物、滅多に買わないので
あまり見たことはなかったのですが。
ペットボトルは安くて軽くて便利ですが
こんな問題になる日が来るとはねえ。
私はお茶は頂き物が多くて、あまり買ったことがないです。
ワンピースに保険がおりるとはねえ。
知りませんでした。
しかしレシートはいつも捨ててしまいますし…
サラリーマン川柳はよくテレビで取り上げられるので
知っていましたが、「お~いお茶」の俳句コンテストに
ついては知りませんでした。
「図書カード あの人もこれ 借りたんだ」
こんな時代がありましたね。
私にも身に覚えがあります。
確かに昔はお茶やお水のペットボトルをお金を出して買うという
概念はありませんでしたね。柿や栗、イチジクもそうでした。
本日台湾寄り帰国しました~
台湾では烏龍茶も甘いのが主流で、気を付けて無糖を買わないと驚くことになります。
ヨーロッパでは普通に紅茶もストレートで飲むのに、グリーンティは甘くないと変な顔するって、何だか不思議ですね☆
「お~いお茶」のペットボトルに、その入賞句を印刷しているのだそうですが
買わないと分からないですものね。
図書カード、懐かしいですよね。
今なら個人情報なんとやらで問題になっちゃいますよね。
25歳で初めてNYに行った時、知識としては知っていましたが
海外って水も買って飲むんだと驚きました。
今や日本でも当たり前になりましたね。
FBで写真拝見してました。
日記が楽しみです~!
烏龍茶も甘いの?
ビックリです。
台湾に行った時、お店で烏龍茶も飲みましたが
それは甘くなかったのですが。
しかし、甘い烏龍茶って想像できない~!