Zooey's Diary

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ラトリエ・ロブション

2024年05月12日 | グルメ

久しぶりにラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションに行って来ました。
六本木ヒルズの中にある、広いオープンキッチンをロングカウンターで取り囲むようなしつらえのお店です。
トップ写真はネットから頂きました(実際には人がいっぱい、外国人率が高い)。
これだけ丸見えだと、一瞬もさぼることもできないなあなんて初めて行った時に思ったものですが、今回も大勢のスタッフがキビキビと働いていらっしゃいました。



右上の細長いのは真鯛のカルパッチョ、その下はグリーンアスパラのヴルーテ、そして仔羊のロティ(実際にはもっと長たらしい名前でした)。



デザートは「柑橘香るサバラン」、これは右の丸い容器に入った、シナモンとオレンジの皮が入ったラム酒をたっぷりかけて。



最後の小菓子は、こちらから好きな物を選びます。
私はハーブティと共に頂きました。
前回こちらに来たのは、確認したら2019年9月。
その際には中国系のお客が多かったように見えましたが、今回は欧米系が。
この円安では、本国フランスよりもお安いでしょうしね。



こちらは、六本木ヒルズの正面に飾られていたティファニーの「バード・オン・ア・ブローチ」のオブジェです。


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4 コメント

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Unknown (mika)
2024-05-13 10:22:37
わぁ~ステキなお店でランチ?
ディナー?いいですね。
ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション
一度行きたいなぁ~って思ってるんですが…
敷居が高くて(笑)
先日サバラン習ったので…サバラン気になる(笑)
美味しいちゃんとした(笑)フレンチ食べたいなあ~💛
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1983年から1984年にかけて… (LimeGreen)
2024-05-13 19:24:03
実家を建て直していた時に、実は六本木六丁目のアパートに住んでいました。要するに今のヒルズのある所です。
今は住んでいた所の通りさえも存在しません。

5年前はどうなったのかと観に行きましたが結局どこに住んでいたのかもよく分からないまま…。
いつの間にか毛利庭園の上に来ていて、そこから母校を撮影して、ヒルズもちょっと見物してました。
今回の帰国では行っていません。

そうそう、日本の方はよく分からないと思うから「欧米系」ってひとくくりによく聞かされますが、自分が実際東京に帰ってみたら、「欧」の方々と「米」の方々はやっぱり一目で区別がつきますねー。目だけでは無理だった時でも耳を澄ませばすぐ分かりました♪六本木は昔から「欧」も「米」も多かったですが(どちらかと言えば後者)、今は仕事や軍じゃなくて観光で来ている人たちの方が多いのかな。

食べ物、どれも綺麗で美味しそうで、よかったですね!
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mikaさま (zooey)
2024-05-13 23:00:23
こちらはロブションの中では一番カジュアルです。
今回はディナーでした。
ここのデザートはいつも感動ものなんですよ
いや、デザートだけ褒めたら怒られるでしょうが…w
小菓子もなんだかワクワクするでしょう?
お菓子作りのプロのmikaさん、是非一度どうぞ~!
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LimeGreenさま (zooey)
2024-05-13 23:04:42
まあ、この辺りにお住まいでしたか。
実は私の夫もその頃、六本木ヒルズのあった辺りの都市銀行の寮に入っていたというのですが
今ではどの辺だったかサッパリのようです。

>「欧」の方々と「米」の方々はやっぱり一目で区別がつきます

我々だって日中と一括りにされたらあんまりいい気持ちしないと思いますが
海外の人からはそう見られるようですね。
お互い様なのかしらねえ!?
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