ホームスティのゲストの朝食は、トースト、卵料理(茹で卵、目玉焼き、スクランブルエッグのどれか)、小さなサラダ、ヨーグルト、オレンジジュースなどを用意します。
そしてもう一つの飲み物は、ゲストの好みによって変えます。
大体コーヒーか紅茶のどちらかなのですが、今回のゲストが希望したのは緑茶でした。
緑茶(GreenTea)?Really?と私は聞き返したのです。
以前、アメリカ人のゲストがやはり緑茶を飲みたいというので出したら、ヘンな顔をしている。
よくよく聞くとその人が思っていた緑茶というのは、スタバなどで飲む甘い抹茶ラテだったのでした。
が、今回はかなりの日本通で、何しろ五島美術館の茶道具展を観たがるくらい。
で、急須で淹れた熱い緑茶を出したら、喜んで飲んでくれました。
結局、毎朝トーストの朝食に、彼は熱い緑茶を飲んだのでした。
ついでに抹茶も好きだと言うので、拙い私のお手前で抹茶も出しましたとも。
先週、岐阜の親戚宅の茶室で頂いた抹茶、あんな雰囲気(トップ写真)を味合わせてあげたいなあと思いながら、イチゴ大福と。
ベルギーで緑茶も抹茶も買えるが、中々高価なのだそうです。
ベルギーのアントワープを舞台にした「フランダースの犬」が、日本でだけ有名だという話は知っていましたが、今回それを確認しました。
これだけの日本通、漫画オタクであるEd君ですら知らない。
もっとも彼が好きなのは「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」とかの路線らしいのですが。
スイスの「アルプスの少女ハイジ」も日本でだけ有名だったのが、アニメができたことで世界的に有名になったというのに、アニメ「フランダースの犬」はそこまで知られてないのか。
私は「フランダースの犬」も「ハイジ」も、児童文学で夢中になりましたが(例の児童名作文学全集に入っていた)、アニメも大好きでした。
あの「もう眠いんだ…パトラッシュ…」というアントワープの教会のラストシーンでは、今も泣けてきます。
そしてもう一つの飲み物は、ゲストの好みによって変えます。
大体コーヒーか紅茶のどちらかなのですが、今回のゲストが希望したのは緑茶でした。
緑茶(GreenTea)?Really?と私は聞き返したのです。
以前、アメリカ人のゲストがやはり緑茶を飲みたいというので出したら、ヘンな顔をしている。
よくよく聞くとその人が思っていた緑茶というのは、スタバなどで飲む甘い抹茶ラテだったのでした。
が、今回はかなりの日本通で、何しろ五島美術館の茶道具展を観たがるくらい。
で、急須で淹れた熱い緑茶を出したら、喜んで飲んでくれました。
結局、毎朝トーストの朝食に、彼は熱い緑茶を飲んだのでした。
ついでに抹茶も好きだと言うので、拙い私のお手前で抹茶も出しましたとも。
先週、岐阜の親戚宅の茶室で頂いた抹茶、あんな雰囲気(トップ写真)を味合わせてあげたいなあと思いながら、イチゴ大福と。
ベルギーで緑茶も抹茶も買えるが、中々高価なのだそうです。
ベルギーのアントワープを舞台にした「フランダースの犬」が、日本でだけ有名だという話は知っていましたが、今回それを確認しました。
これだけの日本通、漫画オタクであるEd君ですら知らない。
もっとも彼が好きなのは「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」とかの路線らしいのですが。
スイスの「アルプスの少女ハイジ」も日本でだけ有名だったのが、アニメができたことで世界的に有名になったというのに、アニメ「フランダースの犬」はそこまで知られてないのか。
私は「フランダースの犬」も「ハイジ」も、児童文学で夢中になりましたが(例の児童名作文学全集に入っていた)、アニメも大好きでした。
あの「もう眠いんだ…パトラッシュ…」というアントワープの教会のラストシーンでは、今も泣けてきます。
以前知り合ったスイス人は「日本の観光客にポピュラーなんだよね~」って人気のほどは分かっているようでしたね、やはり。
私は逆にフランダースの犬も、ハイジも読んでません。同じ名作劇場のアニメではなかったですが、家なき子だったら、ずっと先に本で読んでからアニメ化された(日本テレビの方)ので、よく想像できていなかった部分がビジュアルで分かって良かった記憶があります。国こそ違うけど、最後に亡くならないで生き残って救われたレミの話のほうが、私はフランダースの犬よりも好きでした。
本物の緑茶を好んで飲んでもらえるのって、嬉しいですね!私はドリンクしてのMatchaなんとかってとにかく苦手です。ボトル入りの何とかグリーンティーも甘いのはぜんぶだめ。例外はIto-enのOi-Ochaとかぐらいです。
前回の記事を見て驚きました。
今、海外の方に、抹茶が人気なのだとか
テレビの番組で見ました。
あのほろ苦さ、海外の方も大丈夫なんですね。
zooeyさんが点てられたお茶と、いちご大福が美味しそうで
私も、久しぶりに点ててみようかなと思いました♪
フランダースの犬、ラストのシーンは、ほんとに泣けますね。
それは可愛かったことでしょう。
「家なき子」も読みましたよ。
「小公子」「小公女」「秘密の花園」だの、児童文学は私の読書生活の原点です。
小学館の少年少女世界名作全集50巻というのがあって、小学生の頃、舐めるように読みました。
甘い緑茶なんてねえ?
でも東南アジアの自販機に緑茶を見つけて飲んだら
とーっても甘かったですよ。
日本の文化や食事をここまで好きになってくれると、本当に嬉しいです。
中にはカツオ出汁をFishy(魚臭い)といって嫌がる外国人もいますからね。
抹茶を好きな外国人は、まだまだ少数派だと思いますよ。
緑茶でも苦いと言って嫌がる人もいます。
パトラッシュには、私はもう、駄目なのです
知らなかったです。
それにしてもサービス満点で外人さんも喜ばれた
でしょうね。
我が家は初めて15年くらい前、英国人を泊めたら
夫がとても嫌がりましたので、止めています。
ご主人の理解もあり、よろしいですね。
ネロが死ぬ前に一目見たかったルーベンスの絵がある教会は
アントワープ、ベルギーですね。
夫は忙しいので積極的ではありませんが
まあ嫌がりもしないので助かっています。
ただ、よく思い出すのはアロアの「飴」
いちご飴だったと思うんですが、この飴が食べたくて駄菓子屋さんで真っ赤な飴を買った覚えが・・・。
抹茶、最近世界中で今人気ですね。
こちらのニュースでよく見ます。
でも、京都で宇治抹茶が品薄らしいです。
生産に結構な手間と時間がかかるらしいので限りがあるのだとか。
抹茶じゃなくても美味しいお茶が飲みたいなと思い探してます。
なかなか好みにあったのが見つからずで。
最近、おしゃれないろいろな国のお茶の専門店でまあまあの値段で買った緑茶が今まで飲んだお茶の中で最高に渋くてまずく(;^_^A
どちらかと言えば海外向けのお土産店だったような気もします。
これは、確かに砂糖とか入れないと無理かも。
温度を低くめで入れたらちょっとましでした。
もったいないので頑張って飲んでます。
アメリカにその実写版の映画があるようなのですが
なんとハッピーエンドなのです。
それはそれで信じられない💦
抹茶が人気とは言っても、あの苦い抹茶を飲む外国人は、まだまだ少数派だと思います。
砂糖たっぷりの抹茶ラテなど好む人が多いようです。
でもそんなに人気って嬉しいですね。
美味しいお茶は本当に美味しい。
でも私の舌ではそこまで味の違いは分からない。
とにかく新しいお茶の方が美味しく感じたりします。
以前、一保堂の高級茶を頂いたのですが
勿体なくて中々飲めない内に、風味が損なわれてしまいました
>LimeGreenさま... への返信
小公子、小公女、秘密の花園
読みましたよー。
でも一番惹かれたのは秘密の花園かな。
私が最初に読んだのは、小公女も、秘密の花園も、子供向けに省略されていたり編集されていたりしたものだったんです。小公女は後で文庫本で読んで(確か、お芝居になってから、後で書き加えられた、といういきさつがあった気もする)、セーラの心の葛藤が書かれていたために、「常にいい子のお嬢様じゃなかったんだね」とあらためてすきになりました。
秘密の花園は、私が最初に読んだのは、ムーアを行く馬車のシーンからはじまっちゃうので、インドで、屋敷中の人が疫病でたおれて使用人はみんな逃げてしまって…ってところを読んだのは、図書館で借りた本で、でした。あれがないとメアリーはただのスポイルされた子供にしか思えなくなってしまう。
そして、最終的に私はSecret Gardenを英語で読みました。マーサのセリフが面白い!ぜひ原文で読んでください、お勧め。
私が秘密の花園が好きなのは、今でいうなら「ヒーリング」とか「ホリスティック・セラピー」を子供たちでやってのけて証明したってお話だと思うからです。そもそも精神の病に作業療法って、20世紀にはエビデンスも確立していましたしね。東洋思想も持ってきてメディテーションで庭師のリウマチの痛みを緩和しよう、なんて、私が大学で学んだことだし。
後、私は若草物語も好きでしたが、それよりも赤毛のアンに惹かれました。今でもそうですね。メイン州に住みながら、コンコードにはいっておらず、でもプリンス・エドワード島にはちゃんと行きました。
どれもバーネット婦人ですものね。
同じ道を辿りましたね。
>今でいうなら「ヒーリング」とか「ホリスティック・セラピー」
ああ、確かにそうかもしれない。
何を食べても美味しいと思えなかったコリンが、花園で庭作業をしながら食べるブドウパンが美味しいと思うなんて、まさにそうですよね。
若草物語も赤毛のアンも少女パレアナも十五少年漂流記もやかまし村シリーズも…
言い出したらキリがないですが、児童文学大好きでした。