4年前に「陰翳礼賛」という写真集の出版記念個展をされた大川裕弘氏の写真展が、また銀座奥野ビルで開催されました。
今までに撮りためた膨大な写真のデジタル画像を加工することで、まったく新たな作品を作成したということです。
元の写真は何だったのか、まるで想像できないものばかり。
これを「潜画」と言われても私のような門外漢は目を白黒するばかりですが、元写真との落差に驚くのは楽しい。
大川氏は私の高校時代の文藝部仲間の協働者ということで、久しぶりに古い連中が集まりました。
人数が少なかったその部の同学年生は、男子数人女子一人。
で、今日の集まりも紅一点(というかオッサンの中にオバサン一人)。
あの弱小部の仲間がそれぞれ成功して、今は好きなことができる身分であるのはめでたいことです。
奥野ビルからすぐのジョルジュ・アン・サンクで文藝部ランチを。
丁度、そろそろ退職年齢を迎えていることもあり、起業のやり方や経済の話には私は参加できませんが、本や映画や旅行の話ができるのは嬉しい。
学生時代の仲間というのは遠慮なく言いたいことを言えるのが、もっと嬉しい。
本当は今日も着物で行く気で用意していたのですが、こちら午前中は大雨だったのでした。
残念…
いい作品を鑑賞して美味しいランチ
いいですねぇ~
紅一点~姫あつかいですね(笑)
ジョルジュ・アン・サンク知ってますが
行った事なくて…どれも美味しそう~
今度行ってみよう~
皮膚科にもいろいろな処方があることを知りました。
良い医者に当たるまでが大変。我が方の有名皮膚科はスマホ予約で若い人に先にやられ、遂に婆さんの私はパソコンで頑張ってもダメなので、そこにいくのをやめました。コロナ以来大したことなくて行っていた医者通いはやめて今年は歯医者さんに定期検診に行っただけです。
高校の部員仲間の集まりとは珍しいです。精々クラス会程度になっているので。小さな集まりは楽しいですね。和服を着られなかったのが残念至極ですね。
学生時代の友人というのは、言いたいことが言えるのがいいですね。
姫扱いならいいのですが、女扱いされていないような気がします💦
この小さなお店、ちょっと隠れ家っぽくて気に入っています。
私には量が多すぎるのですが…
今のところ、少し良くなったようです。
良くなったり悪くなったりの繰り返しなので
まだ分からないのですけどね。
スマホ予約ならいいのですが
私の町の評判の良い皮膚科は、一度行って整理券を貰って出直しなのです。
こんな手荒れごときにそこまでする気になれないと思っていましたが
新しい薬が効かなかったら行かなくちゃですね💦