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クサダシの商店街
5日目。午前中、トルコのクサダシに寄港して、バザールなど冷やかす。
トルコ商人のアクティブ(しつこいとも言う)な客引きは
やる気あるんだかないんだかというギリシャ商人との違いがありすぎて面白い。
トルコ商人はお店の前に立っていて、日本人と見るや、安いよ、おまけするよ!と。
交渉次第では言い値の半額以下になります。
(いかに言い値がボッタクリであるかということでもありますが)
それに引き換え、ギリシャの店ときたら
例えば、これ10個頂くから1個オマケして?と聞いても、No!と素っ気ないこと甚だしい。
無論、お店によりけり人によりけりでしょうが。
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聖ヨハネの洞窟の入口
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丘の上の聖ヨハネ修道院
午後、パトモス島に。
小さな島ですが、紀元95年にここに流された聖ヨハネが神の啓示を受けて
黙示録を書いたという謂われがあります。
そのヨハネが住んでいたという洞窟、丘の上にはヨハネに捧げるために
11世紀に建てられたとという修道院があり、世界中から観光客が集まっています。
ここにも風車があり、そしてやはり、犬や猫がわんさかと。
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数えたら12匹いた!
丁度、暴動が起きた頃で恐る恐るでしたが、
行けばそこは驚くほどなにもなく、拍子抜けしたことを覚えております。
クサダシにも寄港したことがあります。他のクルーズだったと思いますが・・・
活気のあるバザールを冷やかしました。
先日、ドイツでワンコ連れて電車乗車客にインタビュー
”ケースに入れず電車に乗せても大丈夫なんですか?”と日本人
”えっつ?日本はダメなの?じゃぁ、ベビーカーも?”とドイツ人
”ベビーカーは大丈夫です”と日本人
”えっ?それなに?クレージーだわ”とドイツ人
ギリシャ旅行記、遡って読ませていただきました。
ギリシャ神話を彷彿とさせるデルフィ遺跡や
クルーズと盛りだくさんのツアーでしたね。
ミコノス島、素敵ですね。白い建物と青い海。
ワンちゃんたちも幸せそうですね。
どうして、これだけの国が貧乏なのかわかりません。
クサダシの商店街は雰囲気が違うと思ったのですが、
トルコだったのですね。
値切りながらのお買いものは楽しそうですね。
パトモス島、猫ちゃんの数の多さには驚きました。
我が家は夫の持病で、旅行には行けないのですが
行ったつもりで楽しく、読ませていただきました。
何処にあるかも知らず、これから地図で探そうと思います。
ギリシャ人とトルコ人の相違までちゃんと観察なさって来たのですね。面白いです。
わぁー、バトモス島も猫だらけですね!
空の青が際立っています。
その島には、な、なんと猫と犬がこんなに・・・いるのですね。
ギリシャ、遠い国・・・と思っていましたが、
いきなり親しみがわいてきました。
カメラを向けられても、逃げないですね。
かわいい~♪
ギリシャだけでなくトルコへも寄港しているのですね。
トルコの人々も商魂たくましいと聞いたことがあります。
でも日本人にはとても友好的な国ですよね。
国によって、ぼったくりの仕方も随分違うでしょうね。
それを考えながら海外を旅するのも面白いですよね。
ただちょっと気疲れする時もありますが・・・(笑)
ええ、本当に拍子抜けしてしまいました。
欧米では犬はそのまま電車に乗れる国が多いですね。
カフェやレストランにも、ちょこんと静かに座っている。
確かに、聞き分けのない人間の幼児よりも
躾けができている犬の方が余程行儀いいと
どちらも育ててみて思います。
こんなとりとめもなく書き散らしたものを読んで下さって
ありがとうございます。
遺跡は壮大だし、景色は素晴らしいのですが
ただ、南欧のその他の国が往々にしてそうであるように
トイレがない、あっても有料、有料であっても便座がないということは
しょっちゅうでした。
ホテルは大丈夫なんですけどね。
物価も思ったより高くて驚きました。
次の日記にでも、地図を追加しますのでお待ちくださいませ。
ギリシャ人とトルコ人、ほんのちょこっと見比べただけで
その本質が分かるなんて到底思えませんが
私の今回のわずかな経験では大体こんな感じでした。
あまりにも対照的でおかしかったです。
エーゲ海のイスラエルとも呼ばれるのだそうです。
私は犬も猫も好きなものですから
ついカメラを向けてしまいました。
可愛いですよねえ!
以前、トルコに行ったとき、その商魂のたくましさには驚きました。
親日国ではあるのですが
トルコ絨毯の売りつけ方なんかは本当に凄いものです。
確かに面白くもありますが
疲れますよね。