「六本木クロッシング」は、森美術館が3年に一度、日本の現代アートシーンを総覧する展覧会として、2004年以来共同キュレーション形式で開催してきたシリーズ展、なのだそうです。
六本木ヒルズ最上階の森美術館で、今回は第7回目。
六本木ヒルズ最上階の森美術館で、今回は第7回目。
もとより私は、現代美術なんてサッパリわからないのですが、なんとなく観ることになりました。
映画だったら自分が観たいものがハッキリしていて一人でもそれを観るのですが、美術に関しては意志薄弱もいいところ。
この赤い巨大な電気仕掛けは一体何?
この「未来SUSHI」は、訳が分からないなりに笑えました。
ロボット職人が、人間の顔のお面を貼り付けているのも面白い。
この彫刻は、なんとビーバーが齧って作ったのですって。
殺風景な物流倉庫の中を、自動搬送ロボットが静かに廻っている。
どうでもいいような木片でできたガラクタも仏像もブランドのバッグも、一律に搬送している。
以前読んだ「アマゾン・ドット・コムの光と影」を思い出しました。
巨大倉庫の中で、厳しいノルマとコンピューターの監視によってアルバイトたちが一瞬たりとも気を抜くことができない
厳しい管理社会の様子を克明に書いた、潜入ルポでした。
映画だったら自分が観たいものがハッキリしていて一人でもそれを観るのですが、美術に関しては意志薄弱もいいところ。
この赤い巨大な電気仕掛けは一体何?
この「未来SUSHI」は、訳が分からないなりに笑えました。
ロボット職人が、人間の顔のお面を貼り付けているのも面白い。
この彫刻は、なんとビーバーが齧って作ったのですって。
殺風景な物流倉庫の中を、自動搬送ロボットが静かに廻っている。
どうでもいいような木片でできたガラクタも仏像もブランドのバッグも、一律に搬送している。
以前読んだ「アマゾン・ドット・コムの光と影」を思い出しました。
巨大倉庫の中で、厳しいノルマとコンピューターの監視によってアルバイトたちが一瞬たりとも気を抜くことができない
厳しい管理社会の様子を克明に書いた、潜入ルポでした。
美術館の後、久しぶりの友人とランチをするのに、お店選びが少々大変でした。
六本木ヒルズ近辺で私が好きな、ちょっとお洒落で美味しいフレンチやイタリアンのレストランを4ヵ所ほど、1週間前に予約しようとしたのですが、なんと何処も満杯。
コロナ禍以降レストランは何処もガラガラで、すぐに予約できたので油断していたのでした。
クリスマスに近いから?
行動制限がなくなっているから?
確かに世の中は動き出しているのですね。
結局、久しぶりのトニーローマでスペアリブを頂きました。
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