格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

中村哲治参議院議員、安住財務相に噛みつく「選挙を軽んじてるのか!!」 (「日本人」の研究!) 

2012-07-23 21:33:05 | 阿修羅

中村哲治参議院議員、安住財務相に噛みつく「選挙を軽んじてるのか!!」 (「日本人」の研究!) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/359.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 7 月 22 日 04:41:08: igsppGRN/E9PQ


中村哲治参議院議員、安住財務相に噛みつく「選挙を軽んじてるのか!!」
http://cpt-hide-cook.seesaa.net/article/282454031.html
2012年07月22日 「日本人」の研究!


 さあ~、消費税大増税法案が参議院でも、
白熱したバトルを展開している。

実質の自・公・民 対その他の改革勢力。

これはもう、歴史上、避けて通れない戦いだ。

2009年の総選挙で、「国民の生活が第一」という
大爆弾を既得権益側に投げつけた。

そして、それをめぐって、自民、公明、官僚は
もちろんのこと、民主党内も、このまま
既得権益にすがりたいという勢力が、
本性をさらけ出してきた。

その結果、このような国民をも二分する
大きな戦いになっていく。

既得権益側なのか、それとも真の改革が必要なのか、
一連の小沢氏に対する国家ぐるみの人物破壊が
それを物語っている。

自公民路線とは、もう菅さんのときから、
すでに始まっている。

地方の選挙では、すでに相乗りばかり。

民主党単独では、すでに選挙には勝てない
どころか、ぼろ負け状態が続いている。

結果、どんどんと自・公・民路線が集約され、
改革勢力が拡大していき、日本を真っ二つに分けた
二大勢力に別れるであろう。

これはもう、必然なことであった。

国会を見ていても、やはりその改革勢力側で
一番元気がいいのが、新党国民の生活が第一。

彼らは、もう武闘派ぞろい。
なんていっても、巨大な政権与党から
勇気をもって、飛び出した連中だ。

政治家が、政権与党、それも巨大で
資金も豊富な政権与党から飛び出すということが、
どれほど、勇気がいることか。

今回、参議院で安住財務相と激しいバトルを
展開した中村哲治議員も、地元に帰れば、
「もうお前なんか応援せえへん、この裏切り者~」
と、罵倒され
「はやく、おまえなんかのポスターはがしてくれ~」
という電話が殺到する。

そして、マスコミにも、追い掛け回され、
小沢信者のような扱いを受ける。

これが現実なんです。

そこまで、政治生命をかけてくれた政治家たちを
私は、とことん応援していきたい。

国民に対して、「大うそつき」でよいのか、
「何の為に政治家になったのか」、
彼らの心の中を大きく揺るがした
「自身への問いかけ」だったのではなかろうか。

多くの政治家が行動に移せない中、
49人もの人が、実際に茨の道を選択してくださった。

そして、彼らが組織にも
官僚に依存することなく、
国民の支持にしっかりと支えられる
真の政治家になることを願う。

このまま、民主党に残って、組織票に依存すれば
組織のオモチャ、官僚のピエロであり続けなくては
ならない。

それよりも、国民側にたって、しっかりと汗をかき、
その行動により、真の支持者を得る、
それが小沢スタイルであり、鈴木宗男パターンであり、
森ゆう子さんなどは、すでにその域に近づいている。

そうなれば、官僚に対しても、国民に対しても
しっかりとものが言えるようになる。

そんな政治家を育てるのも、国民の義務である。

そして、それがそのことが国民の利益にもなることを
多くの人に認識していもらいたい。

ただ流されるまま、意志を持たず、役人に任しておけばいい、
なんて思っていては、とんでもないことになってしまう。

多くの国民に早くそのことを気付いてもらいたい。

さあ~、前置きが長くなってしまった。

本題に入りたいのだが、
7/19の参議院での、安住財務大臣様と
新党国民の生活が第一の中村哲治議員との
バトルが非常に面白かった。


安住さんが
「消費税増税に反対することは、選挙目当てだ」
というようなニアンスのことを言ったら

中村のてっちゃんが
「選挙を軽んじてるのか」
と、噛みついた。

まさに、その通りだ。

主権者は誰なのか、

その主権者が唯一意思表示ができる
選挙である。

むしろ、「国会」以上に大事なこの国の権威のある
「意思決定」を下すのが「選挙」である。

「政治を官僚から取り戻す」と、たからかにうたった
2009年の総選挙。

そして、3300万人の主権者国民から支持を取り付け、
政権を任された民主党。

それを、ことごとくだめにしてしまった。

国民の多くは、非常に怒っている。

京セラの稲盛さん、スズキ自動車の鈴木会長、
その総選挙で民主党を熱心に応援した。

稲盛さんも、鈴木さんも、民主党には怒りを通り越して
「失望した」言われている。

この現実を安住はどのように思っているのだろうか。

民主党の大スローガンであった
「国民の生活が第一」とは、まったく真逆な
原発再稼動、TPP,、消費税大増税、司法問題なども
うやむやにされ、まったく自民党以上に
既得権益側に寝返ってしまった民主党。

まさに「大うそつき」だ。

中村議員は、こんなことをも語っていた
「私は、民主党に人生をささげてきた。
そんな私が民主党を飛び出さなければならなかった
原因を考えてください」
と、、、。

中村議員のプロフィールをみれば、
そのことが分かる。

けっして自由党系の議員ではない。

民主党を育てることが、この国を変えることだと
信じ、人生をかけてきた。

そのような議員が、飛び出してしまった。

その論争の中で、安住が中村議員のことを
「てっちゃん、、、」なんて呼んでいた。

「そんな馴れ馴れしく呼ぶな」と、私は言いたい。

また驚いたことに、
中村議員が実際にドルや円の売買を毎日のように取り扱っている
幾人かの専門家に
「今、日本で消費税大増税は必要ですか?」
と質問したところ、
すべての人が
「まったく必要ない」
と答えたとのこと。

それほど、今の円は世界最強の通貨らしいし、
しっかりと景気回復した後に増税すればいい。

「ギリシャのようになる」なていうのは、
まったくうそだ。

それに対して、安住さんは

「逆に日本の主要新聞社の社説は、なぜ消費税を上げろと言うのでしょうか」

「朝日だって読売だって考え方は違うにしても、このことは一致している」
と、反論した。

愕然としてしまった。

それが彼の本心なのか。
本心でないとすれば、明らかに
国民をだまそうとしている。

今時、新聞やテレビのいうことを真実ととらえる人が
どれほどいるのだろうか。

福一の原発事故報道はどうだったのか。

いわゆる小沢事件のデタラメ報道はどうだったのだろうか。

マスコミ出身の安住さんなら、
マスコミの本質がよくわかっていらっしゃるはずだ。

それでも、「すべての新聞社が一致しているから正しい」
と、言えるのか。

先週の日曜日に
中村議員の「中村哲治と話す会」に参加した。

その参加者の中で、たぶん中村議員と親しく、
元NHKの記者さんが言っていたが
「マスコミはデタラメの限りをつくしている」
と、語っていた。

小沢たたきなど、ひどいものだ。

うそでも、平気で報道するし、
そのうそがばれても、誤ろうともせず、
平気でその方向性で、うそにうそを塗り固める。

テレビも新聞も、しっかりと甘い汁を吸っている
構造なのだ。

その甘い汁を吸いたい人たちの勢力があり、
安住さんのような国民の代表であるはずの国会議員でさえも
その勢力側に魂を売ってしまう。

今回の衆院での消費税大増税法案採決でも、
「75%の衆議院議員が賛成したから正しいことなんだ」
と、安住は主張する。。

どこから見ても、大義がなく、多くの国民が
塗炭の苦しみを味わうことになるのに、
それでも、自公民の大多数の議員さんたちが
賛成だという。

デフレ下で、増税しても税収など上がるわけがない。

多くの中小企業がつぶれ、日本経済の根本が崩壊する。

政策の大失敗により、日本経済の疾走が
世界同時不況の中で、どれほど世界経済に
打撃をあたえることか。

そのような大不況のときに、
ヒトラーのような独裁者があらわれることを
しっかりと安住は、歴史を学ばなくてはならない。

自公民路線と改革側との戦いが
今後ドンドンと激しくなってくる。

多くの改革派と名乗る人が居るが
実際に戦ってきた人は誰なのか、
検察やマスコミの怒涛の攻撃に耐えてきた人は
だれなのか?そして実際に耐えてきた人は
だれなのか?
石原さん???橋下氏???
彼らにそこまでやる覚悟が本当にあるのだろうか?

奥さんをはじめとする小沢さんのご家族の方には、
本当に申し訳ない気持ちになる。
マスコミや検察、国税庁などの怒涛の攻撃にさらされ、
実際に御家族まで犠牲にしてしまったのかもしれない。


奥さんのご実家である福田建設まで、
嫌がらせのような捜査が入ったと聞く。

奥さんの立場はどうなるのか。

福田建設だけでなく、小沢さんと関係の深いところは
ことごとく嫌がらせの捜査が入った。

そして、小沢さんの秘書三人は
まったくのデッチ上げで、有罪にされてしまった。

そこまでやるのか、それが権力側と闘うという
ことなんだ。

それでも、小沢さんは闘おうとしている。
そして、小沢さんと共に戦おうとする勇者たちが
49人も現れた。

彼らこそ、国民の宝ではなかろうか。






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今週のサンデー毎日≪「小沢検審」イカサマ隠蔽の決定的証拠≫

2012-07-23 17:15:18 | 阿修羅コメント


今週のサンデー毎日≪「小沢検審」イカサマ隠蔽の決定的証拠≫は必読!鳴海崇記者の徹底追及で新たな事実も!

またサンデー毎日の鳴海崇記者が≪「小沢検審」イカサマ隠蔽の決定的証拠≫と題して、書いてくれている。


<リード>
≪「小沢検審」の謎は深まるばかりだ。情報公開請求によって、強制起訴議決の経緯にも「疑惑」が出てきた。そして、国会答弁では法務官僚が議員から「嘘つき」呼ばわりされる始末。司法の信頼は地に落ちた。≫


先日の参院予算委で森ゆうこ議員が追及した、斎藤隆博副部長が義務ずけられている強制起訴(2010年9月14日)より前に検審で説明してないのではないかという問題で、前から9月14日以降に行っていたのではないか、という疑惑がネットを中心に広がっていた。

このサンデー毎日の記事は、ブログ『一市民が斬る』のエントリーと森議員の質疑が土台となっている。

■7月10日 森ゆうこ議員 参院予算委で追及!「検察官は議決前に審査員に説明したか」

■7月13日 法務省は検察審査会(=最高裁)を庇って「斉藤検察官検審不出頭」の隠蔽工作!

■7月19日 野田首相・最高裁「斉藤検察官、検審不出頭発覚」で大慌て!森議員の再度追及恐れ、参院予算委員会急遽中止!

明日、7月24日に森議員の質疑が行われるようだ。

『参議院議員 森ゆうこ』ブログより

予算委員会での質問が決まりました。
7月24日(火曜日)9:00~17:17 参議院第一委員会室「TV入り:NHK」
森ゆうこ質問予定時刻 15:30~(18分間)

「質疑によって時間が遅れる場合がございます」
------------------------------
今週開催予定だったが中止となった参議院予算委員会が7/24に開催されることに。
私の質問時間は18分。
今回は往復方式なので発言時間に余裕あり。
しかし、今回も「国民の生活が第一」の質問時間はみんなの党の約半分。
「国会事故調」の黒川委員長を参考人招致しようとしたが認められなかった。
7/10の予算委でみんなの党の水野参院議員から黒川委員長の参考人招致が要求されたが自民党が拒否。
その後、議院運営委員会で国会事故調の報告をどう取り扱うか協議が継続されているが、議運委員長は議運での議論は別にして予算委理事会で合意すれば参考人招致は可能との認識を示したが合意できず。
衆参両院で合意して設置され、多額の税金と時間をかけて報告書を提出した「国会事故調」。
その報告書について質疑するために黒川委員長を予算委に呼ぶことを何故拒否するのか。
自民党理事が説明した拒否理由が理解出来ない。

森ゆうこ twitterより


サンデー毎日の記事に戻り、この中で東京高検幹部の話として、興味深い新たな事実が書かれている。

≪「特捜部長だった佐久間氏は、小沢氏の不起訴処分が濃厚になった2010年春、最高検トップから小沢事件の後始末を厳命され、大津地検検事正への栄転を7月まで延ばされた。この間、特捜部を頭越しに指揮していたのは大鶴基成・東京地検次席検事(当時)で、佐久間氏が自由に動かせたのは田代元検事だけでした」

実は小沢氏の立件を断念した特捜部は、大鶴氏の下で汚名返上を期していた。≫


ということで、それが、特許庁のコンピュータシステム開発を巡る汚職疑惑で、現職閣僚と自民党の大物が絡んでいて、斎藤副部長が陣頭指揮をとっていたということで、2010年9月17日には家宅捜査でとても検審への説明など不可能だったという。

おまけに特許庁の問題には関係先に野田佳彦首相らを含む国会議員に献金していたソフトウエア会社が入っていて、大阪地検のFD改ざん事件もあり立件を見送ったとのこと。

これらの状況より、検審が強制起訴の手続きで〝検察からの説明なし〟で強制起訴するという、大胆不敵な〝イカサマ〟を断行した疑惑が濃厚だ、と糾弾している。


嘘にウソを重ねて辻つまを合せようとし、法をも無視して犯罪をも犯す、検察・法務官僚、最高裁事務総局は地に落ちた。
明らかな犯罪をも身内には超甘な戒告処分としてほぼ不問に付し、狙った獲物に対しては法を歪めてまでもインネンをつけデッち上げて罪に陥れる。

法により裁くというよりも法を利用し国民に対して「ゆすり」や「たかり」そして「騙し」「脅し」、仕舞いには「偽造」「捏造」をもやらかすチンピラ以下の腐りきった組織である。

この腐った組織に相応しい腐ったトップが就任した。

その模様をマスコミが報じなかった江川紹子氏の質問に対する答えを江川氏自身がツイートしているので貼っておく。

Shoko Egawa ✔@amneris84
1)先日の検事総長交代の記者会見。笠間、小津両氏には虚偽の捜査報告書問題を聞いたのだけど、土曜日の各紙を確認しても、どこも言及していなかったので、これから会見時の両紙の発言を連ツイします。笠間氏には「調査報告には疑問点がたくさんある。あれで一件落着にするつもりか」「ご自身も告発
2012 7月 23

2)されたが、取り調べは受けたのか」と質問。笠「正直に言うと、一件落着させるつもり。ただ、(結果に)満足しているわけではない。他の方法がよかったと言うわけではないが、ハンドリングの難しい事件で、どういう結果でもどなたからか苦情が出る。苦情は出るだろうけど、これで収めるしかない」

3)「検審の強制起訴はいいとは思わないが、我々と同じ(不起訴相当の)結論が出るものと思う。ただ、(自分について)裁判になることは絶対ないとは言えないので、(捜査について)具体的なことは言えないが、通常被疑者に対して行われることは正常に行われた」

4)小津新検事総長には、「最高検に報告が上がった時の次長検事として責任をどう自覚しているのか」と質問。小「検察の対応は間違っていたとは認識していない。ただ、こういう時にこういうことをすると、こういう批判をされるのか、ということは、大いなる財産として生かしていきたい」(了)


開き直りのその開き具合が相当なもので、予想以上にこの組織は重症である。これがトップの認識とは呆れ果てて愕然とする。

この組織が解体されない限り、もう国民の真の安らぎは無いだろう。

http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1599.html






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TPP断固拒否:「韓国化」する日本・40歳定年制の狂気

2012-07-23 06:46:17 | 植草事件の真相掲示板

TPP断固拒否:「韓国化」する日本・40歳定年制の狂気/IMFの言うがまま経済を乗っ取られた韓国 投稿者:忍忍 投稿日:2012年 7月21日(土)05時23分6秒
◆坂道を転がり落ち「韓国化」する日本・新自由主義グローバリズムの否定こそが事態を打開する

残念ながら日本はマレーシアの採った道を選ばずに、小泉・竹中構造改革・市場原理主義路線を採用し、外資にわざわざ門戸を開放した結果、韓国に非常に近い状態になってしまったということも指摘した。日韓両国は経済面でも乗っ取りが進み、また軍事的にも独立していない点でも酷似している。

書に触れ、街に出よう  TPPを断固拒否する国民行動
http://nicoasia.wordpress.com/2012/07/16/%E5%9D%82%E9%81%93%E3%82%92%E8%BB%A2%E3%81%8C%E3%82%8A%E8%90%BD%E3%81%A1%E3%80%8C%E9%9F%93%E5%9B%BD%E5%8C%96%E3%80%8D%E3%81%99%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%BB%E6%96%B0%E8%87%AA%E7%94%B1%E4%B8%BB/

-----------------------------------------------------------------------
◆世銀・IMFは「援助」のためなどではなく、途上国から徹底して収奪し尽くすために存在する

 野田政権になってから海外にプレゼント
野田佳彦首相が政権の座について、まだ1年にもならないが、その間に外国や国際機関に提供を約束した資金は、総額で約14兆3,000億円にのぼる。

 世銀(IMFやIDAも含む)は世界から貧困を無くすためではなく、全く逆に第三世界を破壊してそこに住む人々から(さらには先進国の国民から)、多国籍企業が収奪し尽くすためのインフラ整備を担っている機関である。

にほん民族解放戦線
http://blog.goo.ne.jp/nanbanandeya/e/33e1fe0f0e5cdaca9f2927e61cf0eea3








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