格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

爆発的な運動能力がある小沢支持者たち!

2012-12-16 12:26:13 | 阿修羅


爆発的な運動能力がある小沢支持者たち!お天道さんにも、支持者にも支えられる小沢一郎! (「日本人」の研究!)
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/163.html
投稿者 運否天賦 日時 2012 年 12 月 15 日 00:17:11: cfG/B1oSgAPhQ


http://cpt-hide-cook.seesaa.net/article/307648407.html


私は、古い小沢ファンだ。
また、自由党時代ぐらいから、
だいたいその時の支持率、選挙の時の
投票率など、ほとんど頭の中に入っている。

それと比べても、
今の未来の党の支持率が、1.3%と
報道するマスコミには、あきれ返る。

明らかにおかしい。

私は、未来の党が確実に
2000万票は超える潜在能力はなると、
確信している。

達増岩手県知事が、「小沢現象」という言葉で、
こんなことを言っていた
「マスコミが小沢氏を叩けば叩くほど、
小沢支持者の活動がより活発になり、
数が段々と増えていく」
と、、、。

その通りだと思う。

例えば、先週の週末、未来の党公認、
愛知七区の正木ひろみ候補の事務所で、
ある小沢支持者のご夫婦にあった。

その奥様がおっしゃるには
「私は元は小沢さんのファンではなかった。
主人がファンでね~。それで小沢さんに
対する主人の話と、テレビ報道とでは
明らかに違う。特に小沢事件のときは、
明らかにマスコミ側がおかしい。
そして今では小沢ファンになり、こうして
選挙の手伝いにきているのよ~」
と、、、。

実際、今回の選挙の手伝いも、
旦那さんより、奥さんの方が
積極的であったように見えた。

また、小沢冤罪デモなどに来ている人も、
「昔は小沢が大嫌いだった。
角栄も大悪党だと思った。しかし、
真実を知ったら、わしが間違っていたことを
今は深く反省している。だから、
このようなデモにさんかしているんだ」
と、、、。

小沢事件を通じて、新たに支持者になった人が
実に多いことか。

インターネット上でも、たくさんのそのような人の
コメントを目にする。

自由党時代で、私は当時グラフに記入していたが、
支持率は2.2~5.3%。

それに、自由党分裂後の2000年の総選挙。

「小渕を殺した小沢」とか「悪魔」とか
散々ネガティブキャンペーンをはられ、
それでも660万票。
議員も増やしている。

その時、小沢ファンである私の活動と言うのは、
せいぜい隠れて、小沢事務所に献金を送り、
渋る嫁に頼み込んで、自由党に投票して
もらう程度であった。

今回の選挙では、毎日積極的にブログを書き、
未来の党の候補者には、ポスター張り、
シール張りなど、積極的に協力し、
友人知人にも積極的に働きかけている。

当時と比べて、活動量としては、
20倍ほどやっているのではなかろうか。

例えば、小沢支持者である埼玉5区から
立候補している藤島利久さん。

埼玉5区と言えば、枝野氏の選挙区。

民主党の牙城で、そこに未来の党の藤島さんが、
新しい票の掘り起こししていることになる。

埼玉だけで、藤島さんの選挙運動だけで、
数万票の掘り起こしになる。

千葉4区の、三宅雪子さんでも同じこと。

小沢支持者は、狂ったように活動している。

そして、小沢支持層及び、小沢支持層が掘り起こした
票だけでも、私は1800万票はいけると見ている。

2000年総選挙のときの自由党衆議院議員数は、
19名ほど。

今の未来の党は、60数名。

今回の総選挙では120名が立候補している。
2000年のときの約3倍ほど。

その120名が、懸命に、反消費増税、
反原発、反TPPという大義を持ちながら、
票の掘り起こしをやっている。

2000年のときの小選挙区で勝ったのは、
岩手で3人、あと当時幹事長だった藤井さんのみ。

自由党とは、ほとんど小沢さん票で成り立っていた。

今では、例えば愛知14区の鈴木克昌さん。

鈴木さんは、元蒲郡市長で、元々自由党ではない。

鈴木さん自身の票というモノがあるはずだ。

牧義夫さんでも、元は民主党。

牧さんも同じことが言える。

さらに、亀井さん支持票は、、、。

嘉田滋賀県知事支持層は、、、。

河村支持票も入ってくる。

今日、ちょうどテレビで、
岐阜一区のことがやっていた。

岐阜市と原発銀座の若狭湾とは、意外に近く、
シュミレーションでも、事故が起きたら
かなりの被害が起きるようだ。

岐阜など、原発マネーが入ってくるわけでもない。

ただ事故が起きれば、自分たちが住む土地、
水が汚染されることになる。

その人たちにとって、原発とはどうしても
何とか止めたいと思うのではなかろうか。

ましてや子供を持つ女性など、心配で
たまらないのではなかろうか。

こないだも、小沢ファンでも、河村ファンでもない
ある女性が未来の党候補者、正木事務所に訪ねてきた。

脱原発派の人は、民主党にいれるのだろうか?
維新の会にいれるのであろうか?

TPPでも、安倍さんは
「交渉力次第です」とか何とか言っていた。

でもね~、安倍さんって
小泉さんのときの官房副長官だった人だよね~。

昨日、アメリカに6年いた人から、おもしろい
話をした。

郵政選挙のころ、当時のアメリカの新聞が
「郵政民営化になり、300兆円を超える郵政マネーを
誰がゲットするのか?」と言うようなことを
平気で書いていたという。

安倍さんが、アメリカに逆らえるのか?

自民党でもしTPPに反対していても、
当時の郵政選挙の時を見てもらえば分かる。

党議拘束があり、逆らうことが
どれほど困難なことか。

その後、郵政民営化に反対した人たちが
どのような結果になったのか。

それを押してまで、自民党議員が
反対できるのだろうか。

TPP反対と言えば、亀井や山田の顔が
思い浮かぶ。

素直になれば、未来の党しかない。

反消費増税派は、書く必要もないぐらい明らかだ。

そんなこんなで、未来の党がそれほど、
低い支持率と言うのはありえないと、
断言する。

不正選挙がなければ、確実に比例第一党だ。






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小沢一郎12.14官邸前集会演説文字起こし  

2012-12-16 06:53:36 | 阿修羅



小沢一郎12.14官邸前集会演説文字起こし   「今の日本社会の持っている本当に大きないびつ」
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/158.html
投稿者 sarabande 日時 2012 年 12 月 14 日 23:35:23: kYKXZZnG43LB6


小沢一郎でございます。
夜分にまで、お寒い中、本当に皆様の粘り強い、力強い行動に心から敬意を表します。

今、総選挙はなされていて、もうわずかな期間しかないですけども、その総選挙において、いくつかの政党が選挙にのぞんでいる。その中で、明確に脱原発を期限をきって、党として主張しているのは、われわれ未来の党だけでございます。この我々の主張に対して、いろいろな所から、いろいろな批判がよせられています、攻撃がよせられております。そんなことはできっこないとか、そんなことをしたならば、経済がおかしくなるとか、あるいは電力の供給ができなくなる、ということがいわれていますけれども、決してそういうことはありません。私は、自分の信念として、自信をもって、脱原発はやればできると考えている所でございます。

しかしながら、本当に、皆さんによく考えていただきたいことなのでありますけれども、この総選挙において、脱原発その声は、必ずしも広がっておりません。その意味におきまして、私は、非常に心配いたしております。なぜ、そうなってしまっているのかといいますと、選挙の前から、この脱原発ということが、総選挙の議論の争点からはずされてしまっているんです。まさに、新聞でも、テレビでも、脱原発という言葉を使わないように、そういうような状況にあります。それは、わが党が議席なんぼあるか、どこの党が、議席どのくらいとるのかという以上に、日本の社会が本当に既得権の癒着の中で、マスコミさえも、そういう中に組み込まれてしまっているということが、非常に、これは、いま日本社会の持っている、本当に大きないびつであります。こんなことが、まかり通っていたならば、かならず、日本の将来は真っ暗な道に進んでゆくこととなると思います。

どうか、皆さん、わたしどもも、多勢に無勢の中で、一生懸命脱原発でがんばっておりますけれども、どうぞ、この皆さんのお力を、この声を、本当に、子供たちのこと、孫たちのことを、日本の未来を将来を心配する、皆さんの声を、一人でも多くの国民みなさんに伝えてください。あと、選挙戦は、今日、そして明日一日でございます。私も、ずっと今日この話をしつづけてきました。残された時間はわずかでございますけれども、民主主義は、数であります。多数であります、多数決です。ですから、国会でこの脱原発の声を出す人たちが、その考えを持っている人たちが、多数でなければどうしようもありません、結果だせません。どうか、そういう意味において、私たちも、最後の一秒まで、脱原発をうったえて頑張りますが、みなさんも、どうぞ、最後の最後までのご努力も、よろしくお願い申し上げます。どうぞ、ありがとうございました。

以上文字起こし。
日本社会が、千年に一回の危機である3.11から回復していく、
問題を一歩のりこえ、進歩・改革してゆくための役割をはたすべきマスコミが、
既得権との癒着の中で、その重要な役割を放棄していること、
これが、「日本社会の本当に大きないびつ」と語られているが、その通りである。
NHKは、大した脅威とはならない北朝鮮のロケット発射を騒ぎ立て、ご丁寧に
なんの意図があるのか、国民の恐怖心をいたずらにあおるような相手国の戦意高揚歌を
公共放送の電波でたれながしているというのが実態である。
日本にとって岐路となるであろう今回の総選挙前に、戦後日本政治を生き抜いてきた
現役長老の小沢一郎の口から語られた言葉として、これから重く日本人にのしかかって
くる。








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