格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

不正選挙10の疑問 戦後最低の投票率? (ひょう吉の疑問)

2012-12-23 16:52:38 | 阿修羅

不正選挙10の疑問 戦後最低の投票率? (ひょう吉の疑問)
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/639.html
投稿者 運否天賦 日時 2012 年 12 月 23 日 13:31:14: cfG/B1oSgAPhQ


http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/fac7b6f352e199934f0eeb772b417194

総選挙の疑問点

1 戦後最低の投票率、というのが最大の疑問。投票総数ではなく入場者数を示すべき。特定政党への投票が抜き取られたのではないかという疑惑。

2 1にもかかわらず、投票所に長蛇の列ができたこと。こんなことは今までになかったこと。都知事選と重なった東京以外でも長蛇の列ができている。事前の世論調査でも、国民の関心が高かったことが裏付けられている。

3 1にもかかわらず、多くの投票所で、投票終了時間の繰り上げで、さらに投票率が低下したこと。

4 ネット上の世論調査では未来の党が1位か2位を走っていたいたにもかかわらず、選挙結果との隔たりが大きすぎること。

5 消費税増税・TPPが選挙の争点から隠されていたこと。大手マスコミによる世論操作の疑い。

6 ある選挙区では、筆跡が同じ投票用紙が多数あったという声が上がっていること。

7 圧勝した自民党の得票数自体は惨敗した3年前の総選挙と変わっていないにもかかわらず(比例区では全体の27%)、自民党が過半数をはるかに超える294名の当選者を出したこと。そのことはライバル政党への投票が抜き取られた可能性とも符合すること。その辻褄を合わせるために、大手マスコミが投票日の午前中から戦後最低の投票率を強調したのではないかという疑惑。

8 自民党参議院議員の三原じゅん子氏が、投票終了時刻の30分前に出口調査の結果として『自民党が厳しい』状況にあることをブログで公表していること。ところがその30分後のテレビの選挙報道番組では、出口調査の結果として逆に『自民圧勝』と伝えられたこと。

9 ここ3年間、大手マスコミによる執拗な小沢一郎叩きが続いていること。

10 維新の会への過剰なる応援報道が続けられたこと。小沢叩きと好対照をなしていること。






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Fujiyama Attack 

2012-12-23 07:59:49 | 売国奴政権

Fujiyama Attack 
2012/12/17 08:30予想通りの選挙結果になっているのだけれど、この国はもうダメだね。

過半数議席を握った連中というのは、

原発を増設し、消費税率を引上げ、徴兵を復古させ、国税も地方税も全額役人の給料に充当し、年間170兆円規模の公債を刷りまくり、国防費120%の金を多国籍企業に輸出税還付として付与し、消費税徴収額相当の金を天下りの補助金に充当し、2000万人の非正規就労者をカースト最底辺に固定し、その賃金から30兆円をピンはねし、生活保護費を廃止し、その受給者の医療費を削減し、自国子弟の教育費を抑制しながら中韓留学生30万人へは月額15万円を支給し、自由貿易によって外国人に経済市場を与え、食料自給を終焉に追い込み、チェルノブイリ級の被爆地に子供を放置し、ガレキの拡散によって農地と水源を壊滅させるのであり、つまり国土を剽窃しようとしているわけだろ。

これで20年後にこの国が中国に併合されていなかったら、それは奇跡だよ。

ロシア最後の皇帝であるニコライ2世は日本人を「黄色いサル」と称していたのだけれど、たしかに我々はそのレベルなのかもしれない。文化の侵略は武力の侵略より危険であると言われるとおり、外国勢力はメディアをツールとする国民の軽薄化により支配を達成したわけだ。この体系はまちがいなく、悪ではなく愚によって滅びようとしている。






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『日本未来の党』惨敗の感想。

2012-12-23 07:48:44 | 植草事件の真相掲示板

『日本未来の党』惨敗の感想。 投稿者:松代理一郎 投稿日:2012年12月19日(水)15時16分17秒
 ジャパンハンドラーが予言し、マスメデイアが予想した”最悪の結果”が出た。

あまりに”ピタリ”なので、気味が悪い。しかし、単純に”不正選挙”とは言い切れない。

国民の「審判」として受け止める必要もある。

ただ、小選挙区制の特性で、オセロゲームのように、民主から自民へカードが変わっただけとも言える。

民主批判票は、第三極へ流れたが、第三極がまとまらず、票が分かれ、自民党が漁夫の利を得て、議席獲得で圧勝と言う結果になったのだ。

得票数、一体どれだけの国民が自民党を支持したのか?

今回選挙での自民党の得票数、得票率は、以下である。

比  例:1662万票、前回1881万票(得票率:27.6%、前回26.7%)
小選挙区:2564万票、前回2730万票(得票率:43.0%、前回38.6%)

これは、前回の総選挙に比べて、それぞれ、▲216万票、▲166万票と票数を落としている。

今回の投票率が59.32%で、前回比10%減を加味しても、前回惨敗した時に比べ、自民党の票数はほとんど伸びていない。前回惨敗時のままだ。

2009年に示された“自民党=NG!”の国民の意思は何ら変わっていないのである。

問題は民主党の無残な“壊滅”である。

民主党の今回得票は、比例:962万票、小選挙区:1359万票である。

前回比で比例:▲2022万票、小選挙区:▲1988万票と、共に2000万票減だ。

いかに、民主党の裏切りに対して“国民の怒り”が大きかったかを示している。

この民主党の裏切りに怒りを感じた“票”は、どこへ向かったのか。

民主党が減らした2000万票は、

ひとつは、投票率10%減の1000万票が棄権票となった。

もう一つは、第三極へと1000万票が流れて行った。

民主党への怒りの“受け皿”としての第三極は、多党が乱立、票が分散した。

結果として“批判票”が議席に結びつかず、自民党を利することになった。

特に、日本維新の会が、比例:1226万票、小選挙区:694万票を獲得した。

国政に実績のない「維新」が、新たな「受け皿政党」(疑似毛バリだが)として多くの票を吸収したのは注意を要する。

民主党、自民党に代わるものとして、『未来の党』を中心に“オリーブ連合”で第3極が一つにまとまり、

国民へ政策が浸透すれば、投票率の高まりを得れば、政権奪取の可能性はあったと思える。

それには、1年程度の時間的猶予が必要だった。だから、“闇討ち解散”をしたのだろう。

この大きな政治勢力間の“構図”は、早くから「権力側」も分析、シミュレーションをしていたであろう。

当然、“オリーブ連合”による政権奪還をさせない手立てが最優先で講じられた。

具体的には、自公民の1本化と第3極のかく乱、分断、および“不意打ち”が大きな戦略だった、と言える。

そういう意味では、今回の総選挙(オセロゲーム)は、権力側の“戦略通り”の結果を得たと言える。

悪徳ペンタゴン、特に、具体的な戦略と情報操作を行った“j・ハンドラーズ”と“マスメデイア”は、ほくそ笑んでいるに違いない。

自民党は、前回よりも得票を減らした。

にもかかわらず、全有権者の20%足らずの得票で、68%の議席を獲得して“ゲーム”の勝者にしたのだから。

ゲームには勝ったが、本来問われるべきだった「原発」「消費税」「TPP」の是非について、

多くの“国民の意思”は、自民党の主張とは“別”にあるのは、明らかである。

国民の“意思”と乖離した権力。それが今回生まれた“自民党安部政権”の特徴である。。

昨日のテレビで、麻生氏が安部総裁に「参議院選挙までは、“景気回復策”以外は一切論じるな。」とアドバイスしていた。

ゲームには勝ったが、“国民は支持していない”、本当の勝負はこれから、と言うわけである。

国民の意思が“素直に反映された権力”であれば、これから「脱原発」「反消費税」「対米自立」の政策が実施される筈である。

しかし、自公政権は、“国民の意思”と真逆の政策をこれから行うつもりである。

“選挙で信任された”と言う錦の御旗をかざし、“抵抗する国民”への弾圧を強めながらだ。

「議員内閣制とは“期限を切った独裁”だ。」「我々は“統治”と言うことに不慣れだった」と言った元首相の言葉ではないが、

自公政権も、国民の意思と無関係に、“売国と国民生活破壊”の施策を“ファッショ的”に行おうとするだろう。

しかし、命と生活のかかった“国民の意思”は簡単には変わらない。抵抗も激しくなる。

権力側は、マスメデイアの“煽り”と司法(警察・検察・裁判所)による“露骨な強制”を一段と強めるだろう。

これから日本は、崩壊の過程のなか、アメリカ後追いの、無法がまかり通る、殺伐とした“暗黒社会”が現出する可能性も高い。

されど、覚醒した“国民の意思”は変わらない。

“国民の意思”をつなぐ“戦略部隊”と“メデイア”・・・、再考しよう!

参考)「予想通りの選挙結果になっているのだけれど、この国はもうダメだね。」(「独りファシズム」2012.12.17)
http://alisonn.blog106.fc2.com/blog-entry-369.html

参考)「原発の推進と徴兵の復古を掲げる極右政権が日本国で樹立されたことを受け、すでにドイツでは抗議デモが勃発している」(「独りファシズム」2012.12.19)
http://alisonn.blog106.fc2.com/blog-date-20121219.html







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4割の得票で9割の議席はウソ自民得票は16%

2012-12-23 07:31:27 | 植草一秀氏の『知られざる真実』


4割の得票で9割の議席はウソ自民得票は16%




今回総選挙で自民党は主権者国民から大きな支持を受けていない。


投票率59.3%、比例選挙での得票率27.7%は、全有権者の得票率16.4%であり、得票数は1635万票に留まった。


この事実を隠すために、メディアは小選挙区の数字を用いて、「43%の得票で79%の議席」という不正な言い回しを多用している。


「投票者の28%、全有権者の16%の得票で79%の議席」が正しい表現だ。


1996年総選挙から採用されている小選挙区比例代表並立制の総選挙での第一党得票数、得票率で自民党は最低値を記録した。


今回選挙では「不正選挙」を指摘する声が多く聞かれる。


2010年9月14日に行われた民主党代表選では、大がかりな不正が実行されたと見られる。政党の代表選には公職選挙法が適用されないから、不正選挙が実行される蓋然性は国政選挙に比べてはるかに高い。小沢一郎氏を落選させるための謀略が実行された疑いが濃厚である。


しかし、国政選挙での不正は常識では考えにくく、慎重な検証が求められるが、日本の国の成り立ち、日本におけるルール順守に対する観念の曖昧さを踏まえると、不正が行われた可能性を排除することはまったくできない。


警察・検察取調べの可視化が論議されているが、今後の国政選挙については、そのすべての完全可視化が必要不可欠になる。


空の投票箱の状態から、最後の集計作業完了までの全プロセスを完全録画する必要がある。


疑義が生じれば、録画画像を検証することができる体制を整えるべきだ。



冒頭に記述したように、仮に不正選挙ではなかったとしても、今回総選挙での自民党の獲得票は多いものでなかった。


それにもかかわらず、自民党が294議席を獲得した理由は、多党乱立で、相対的に自民票が多数だったからだ。


選挙に向けてのメディア誘導の結果、選挙は4極対立で実施された。


民主、自公、維新、未来 の四極だ。


メディアは選挙戦の最後まで、


民主 対 自公 の戦いを基本に据えて、


これに対抗する第三極として 維新 を掲げた。


これを三極対立の図式と説明した。


民主 対 自公 の戦いで、民主が転落することは分かり切っていた。


懸念されたのは、これらに対抗する勢力が躍進することだった。


この、反・民自公勢力の中心が、本来は「生活」、その後の「未来」であった。


主権者国民の選択に委ねれば、「生活」=「未来」が大躍進する可能性が高かった。


そこでメディアが採用した戦術が、「維新」の大宣伝だった。


橋下維新に対する過剰報道は1年以上にわたって継続的に展開された。


他方、本来の第三極として脚光を浴びるべき存在であった、「生活」=「未来」に対しては、これを積極報道する動きは皆無だった。



選挙は「未来」の戦闘費用が枯渇するタイミングで実施された。


民主 対 自公 の戦いでは民主が凋落する。


大躍進の可能性があった「反・民自公」勢力に対しては、人為的に「維新」を徹底宣伝することによってこれを分断した。


その目的は大躍進の可能性を秘めていた「生活」=「未来」をせん滅することにあった。


この作戦が用意周到に練られ、実行されたのだと思われる。


この結果として、主権者国民の16.4%の得票しか得ていない自民が294議席を獲得し、公明31議席を合わせて、325議席の衆院絶対多数を獲得したのだ。



悪の軍団は、さらに先を考えている。


参院選に向けて、「生活」=「未来」せん滅の動きを強化することだ。


四極の構造を考えてみよう。


対立していたとされる民主と自公。


現時点で対立は存在しない。


その象徴が「民自公三党合意」である。


2010年6月から、民主と自公の間の相違はなくなっている。


民自公は守旧派勢力である。


米国と官僚と大資本の利益を代弁する政治勢力。


それが民自公大政翼賛勢力だ。



「維新」はどうか。これも発言が二転三転、ぶれまくってきたが、結局、「維新」は民自公補完勢力に過ぎない。


原発を推進し、消費税増税を推進し、TPPを推進する勢力。


そもそも「維新」は反・民自公票が「生活」=「未来」に流れることを阻止するために人為的に宣伝、拡大させられてきた勢力なのだ。


「みんな」とまったく根が同じ、同種同根である。



すべての目的は共通である。


「生活」=「未来」勢力をせん滅すること。


なぜ、「生活」=「未来」は攻撃されるのか。


理由は明白だ。


「生活」=「未来」が「既得権益の政治」を破壊する勢力だからである。


米国・官僚・大資本のための政治。


これが日本政治のこれまでの基本である。


政権交代の大業を成就した小沢-鳩山ラインが激しい攻撃を受け続けたのは、この小沢-鳩山ラインが、「既得権益の政治」を本当に壊しかねない存在だと見なされたからである。





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