格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

米軍が北朝鮮に装備を搬入、南北朝鮮共に米英バビロンの子会社、

2013-04-11 11:09:31 | 阿修羅

米軍が北朝鮮に装備を搬入、南北朝鮮共に米英バビロンの子会社、朝鮮戦争詐欺である、中国の鳥インフルも連中の仕業である。
http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/886.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2013 年 4 月 09 日 18:19:14: /puxjEq49qRk6


飯山が北朝鮮に期待しているようだが放射能ではコケまくっている興水だが北朝鮮情勢は彼の分析が正しく南北朝鮮は中露に
寝返っていないようでつまり金さんの息子は親父と同じでバビロンの指示で米国を挑発するフリをしているようである。
朝鮮戦争詐欺とは亀父が興業主でガチンコ亀田兄弟対決とか言ってプロレスボクシングを煽っているようなものでどっ白けで
ある。
これまでもブッシュや小泉がピンチになるとピザの注文みたいにテポドンが飛んできたり拉致被害者が帰ってきたりしていた
が全て米英バビロンの仕込みで小泉の馬鹿息子みたいに用意されたカンペを読んでいるだけである。
米英バビロンはイラン戦争詐欺がシリアで足止めされた上に内戦詐欺である事がばれた為にまた日中戦争詐欺に失敗した為に
バレバレ承知で朝鮮戦争詐欺を起こしてそこに日中を巻き込みたいのである。
しかし日本は米英バビロンが起こした311の放射能垂れ流しとハイパーインフレ詐欺の火消しに忙しくそれどころではない
し中国も米英バビロンのパシリである上海閥がばらまいた鳥インフルの火消しに必死で連中の馬鹿馬鹿しい戦争詐欺などに
付き合っている余裕はないのである。
南北朝鮮の国民も38度線の下にトンネルがあって米軍が自由に行き来しているのを知っており両国の幹部も米英バビロンの
指示で喧嘩ごっこをしているのを知っておりどん引きな訳である。
万里の長城の時代じゃあるまいしベルリンの壁もそうだが領空のその上の成層圏を戦闘機が飛ぶ時代に跳び箱みたいな38度
線など意味もなくノリノリなのは米英バビロンと両国のパシリだけで両軍も連中に嫌がらせをされたくないから対立するフリ
をしているだけで本音はバビロンのくそじじい出てけーである。
それも当然で韓国内には米陸軍が朝鮮半島の海域には米海軍の空母と米原潜がうようよしていて空は米空軍の戦闘機と人工衛星
がうじゃうじゃと飛んでおりそんな状況で北朝鮮が本気で米国を挑発できる訳がなく用意されたセリフを絶叫している事は馬鹿
でもガキでも少し考えれば分かるのである。
日本ができる事はその楽屋裏を暴きまくるとともに両国とセットでイイブリックスに寝返る事である。
TPPもそうだが3国は米英バビロンの馬鹿さ加減に呆れているのであり双方の脅威よりもよっぽどバビロンのくそじじいの暴力
と借金踏み倒しの方が怖く同胞と戦争などしたくないのである。
それを日本の原発を狙ってくるーとか安倍が拉致被害者を奪還してくるーとかバビロンが米軍に手配したり日朝両国のパシリに
台本を与えて拉致詐欺劇場パート2をやる訳だがもうジェンキンスと給食のおばさんのディープキスはうんざりである。
鳥インフルも連中の製薬メジャーがばらまいているのはバレバレでスカンクみたいな連中である。
今日も春五番ぐらいの強風だが連中が海底核爆発やプラズマ兵器で気象をいじっているのはバレバレなのである。
海賊頭で日本人に勝つ事は無理で無駄に暴れるのは終わりにすべきである。  






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必読!別冊宝島『現代日本の謀略事件 

2013-04-11 10:07:16 | 阿修羅




必読!別冊宝島『現代日本の謀略事件 誰も書かなかった日本最大のタブー』・・・事件の背後には米国の影が! (日々坦々) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo146/msg/276.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 4 月 09 日 04:45:01: igsppGRN/E9PQ




必読!別冊宝島『現代日本の謀略事件 誰も書かなかった日本最大のタブー』・・・事件の背後には米国の影が!
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1923.html
04/09 01:22 日々坦々


別冊宝島で『現代日本の謀略事件 誰も書かなかった日本最大のタブー』という本が出ている。

現代日本の謀略事件 (別冊宝島 1981 ノンフィクション)
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≪ライブドア事件で、なぜ野口は殺されたのか。中川昭一酩酊事件で外務省官僚は、なぜ飲酒を放置したのか。そして陸山会事件でなぜ無理ヤリ小沢を裁判に追い込んだのか等々、様々な不可思議な事件が起こっています。大手新聞やテレビなどのマスコミはほとんど報道しませんが、そこにどす黒い権力の陰謀が働いているかもしれません。このような、日本の不可思議な事件の真相を探りつつ、日本の謀略事件の真実を探ります。帝銀事件、下山事件、ロッキード事件など、戦後から現在まで、権力の陰謀に迫ります。(アマゾンの「内容紹介」より)≫


ちょっと長くなるが目次を全て貼っておく。この目次を読めば、すぐにでも読みたくなるはず。


現代日本の謀略事件 誰も書かなかった日本最大のタブー (別冊宝島 1981)


現代日本の謀略事件目次

まえがきにかえて……2

スペシャル対談大谷昭宏VS宮崎学
様々な事件には裏がある
「権力を疑え」……6

謀略事件史年表……14

第一章
平成の謀略事件……15
2009年
小沢一郎の追い落としのための謀略か!?

陸山会事件……16
2002年
謀略を超えた白昼堂々の暗殺

石井紘基刺殺事件……20
2010年
21力国、1万人以上が情報入人手!

警視庁国際テロ捜査情報流出事件……28 
1983・2009年
突然すぎる死の真相

中川国会議員親子の不可解な死……32
2002年
親米の外務官僚によって失脚させられた二人の政治家

鈴木宗男と田中真紀子事件……36
1995年
日本を震揺させたカルト教団

オウム真理教事件……42
2004年
スター学者の国策逮捕

植草一秀チカン事件……46
1998年
省庁解体に追い込まれた風俗接待

大蔵省接待汚職事件……50
2012年
その背後にアメリカの思惑あり

石原「尖閣諸島購入発言」事件……54

第二章

昭和の謀略事件……59
1988年
メディアと検察が微罪を大罪にした

リクルート事件……60
1976年
アメリカが仕組んだ謀略の狙いは何か?

ロッキード事件……64
1968年
公安警察の過激派対策に使われたのか?

三億円事件……70
1970年
憂国の大作家は殺されたのか?

三島由紀夫自決事件……74
1971年
痴情騒ぎにすりかえられた密約問題

外務省機密漏洩事件……78

コラム ビートルズの公演という謀略?………82

1965年
数々の不審死の裏に隠された汚職

九頭竜川ダム汚職事件……84
1955年
自民党結党とアメリカのズブズブ関係

保守合同の裏面史……88
1948年
GHQの内部対立からはじまった汚職事件

昭和電工疑獄事件……94
1949年
自殺か、それとも犯人はGHQ? 過激共産党員?

下山事件……98
1949年
国鉄三大ミステリー事件のひとつ

松川事件……102
1948年
ついに死刑にできなかった権力

帝銀事件……106

あとがきにかえて……110

参考文献……111


この「まえがきにかえて」で権力の謀略はあると次のように書かれている。(一部中略)

≪謀略というと、第二次世界大戦前の話や映画の中のことで、せいぜいアメリカや中東でのCIAのことしか思い浮かべないかもしれない≫

が、必ずあると…

その理由として、

≪まともにやっている人を、倫理的にはまったく間違っていない人を追い落とすためには、女(追い落とす相手が女性だったら男)や金などのスキャンダルでおとし入れるか、抹殺するしかないからだ。
特に、その人が権力に近い力を持っている、あるいは多くの人たちに影響力を及ぼす人であれば、間違いなくやられる。
 いや、力や影響力のない者のことなど、どうでもいい。無視しておけばいいからだ。無視できない存在だからこそ、そして、間違ってはいないからこそ、追い落とすためには謀略が必要になる。ただし、謀略をするのは、その追い落とすべき人と謀略を起こそうとしている人の利害が対立していなければならない。同じ仲間だったら、そんなことをする必要はない。仲間内の喧嘩はあるだろうが、そんなことはさせておけばいい。≫


そして一番興味深いのが、「謀略の要件」で、謀略を起こす立場から説明する場合として4つあげている。

1、利害が対立している。
2、相手に正当性がある。
3、正当性のある相手は力があって、影響力がある。
4、相手の正当性を認めると、相手の力や影響力によって、自分の利益がなくなる。あるいは、自分の利益が奪われる。  それも相当な利益が。


そして権力の謀略には歯止めがなく罰する力がどこにもないと指摘し、だから謀略は暴き出して公にするしかないと、この本の存在意味が書かれている。

陸山会事件は典型的な謀略事件であり、この本でも一番最初に取り上げられている。


「小沢一郎追い落としのための謀略か!?陸山会事件」

(以下、引用&要点)


≪小沢の資金管理団体「陸山会」による土地購入を巡り、不正蓄財疑惑を騒ぎたてられた小沢一郎。しかし、何度裁判をしても彼は無罪だった。≫


≪いま、もっともイメージのよろしくない政治家は? 
そんな質問を投げかけたら、かなりの比率で小沢一郎の名前が挙げられるのではないだろうか。
 そして、小沢一郎の名を挙げた人に、その理由を質問したとすると、おそらくは明確な答えは返ってこないだろう。
 汚職議員、裏で悪いことをしていそう、金権政治家といった答えが一部にあるだろうが、それらについて、何か具体的な例を提示できるケースはまずないだろう。
 西松建設事件、陸出会事件の名前が出たら、それはかなり政治に関心のある人ということになるだろうが、それらの事件で、小沢一郎本人は有罪にはなってはない。≫


 不思議なことに、悪人のイメージの小沢一郎の、その悪人たる理由というものは、実は存在していないのである。


デフレ時の増税に反対し、マニフェストを守れと主張する小沢を、国民は悪人だ、金権政治の権化だと毛嫌いする。
これはいったい、なぜなのだろうか。


と問題提起し、小沢さんが自民党を離党してからの歩みを振り返る。

そして西松建設事件では、小沢さんだけではなく自民党を含む多くの有力議員にも献金が行われていたにもかかわらず、マスメディアによって連日小沢さんについてのみ報道されたことに触れている。
多くの国民は、この西松建設事件が「事件にすらなってない」ことが知られることなく、一方的にメディアによって悪いイメージを植えつけられてしまった。それが今でも多くの国民のイメージとなっている。


民主党代表であった小沢さんを政権交代がなされる総選挙の半年前にこの事件をでっち上げられた。その辺を次のように書いている。


≪小沢を総理大臣にしないための謀略が、西松事件であり陸山会事件であったのだ。そして、検察側しか知りえない情報で、小沢のイメージを損ねるものだけが逐一メディアにリークされ、小沢の悪人イメージのみが拡大した。では、小沢の総理就任を阻んだのは誰か。それを実行したのは検察でありメディアであるが、その裏に存在するものは、何であろうか。≫


ここでは、米国に背き中国に近づいたことだとしている。


≪民主党代表選に出ることかなわず総理になれなかった小沢は、その年の暮れ、背後に姦くものに対し、強烈なメッセージを送りつけた。
2009(平成21)年12月10日から13日までの小沢訪中団である。
民主党議員143名を引き連れたこの訪中団は、日中関係史上最大規模であり、小沢の強い意志がそこにはあった。

小沢は胡錦濤との会談で「人民解放軍でいえば、野戦の軍司令官として頑張っている」と言い放った。選挙についての言葉とされるが、ここでの敵とは、小沢と中国の共通の敵であるアメリカに違いない。小沢のこの姿勢こそが、陸山会事件の原因である。
(中略)
田中角栄が一番愛した弟子の小沢が角栄を裏切ったのは、実力をつけて角栄の弔い合戦をしようと思ったからではなかったろうか。アメリカと親米官僚への小沢のリベンジは、メディアと検察のタッグにより打ち破られた。
無罪を勝ち取った小沢ではあるが、すでにその力のほとんどは失われていた。≫


もう少し複合的なものが絡んでいるように思うが、これは一つの見方ではあるとは思う。


日本の権力が米国にべったりであり、日本は米国の属国でことがよくわかる文書が発見された。

公開された外交文書で、砂川事件において田中耕太郎最高裁長官が米国側に日程を伝え、
「(最高裁の)評議では実質的な全員一致を生み出し、世論を揺さぶりかねない少数意見を回避するやり方で評議が進むことを願っている」と駐日米公使に伝え、結果的にその通りになっている。

参照:砂川事件

≪1957年7月、東京都砂川町(現立川市)の米軍立川基地に、基地拡張に反対するデモ隊の一部が立ち入り、7人が日米安全保障条約の刑事特別法違反で起訴された。東京地裁は安保条約に基づく米軍駐留が憲法9条に反するとして59年3月に全員を無罪としたが、検察側は高裁を飛ばして最高裁に上告(跳躍上告)。最高裁大法廷は同年12月に1審を破棄した。差し戻し審で7人の罰金刑が確定した。≫


この事件について次のようにツイートした。

日々坦々 @hibi_tantan24
米国の植民地として媚びへつらう日本の権力機構、政治(自民党)、最高裁、検察、経済界、マスメディアなどの実体がよくわかる! 「最高裁長官が上告審前、米に公判日程漏らす」関連スクラップ  http://bit.ly/11H81Lj


この他に米国隷従言論人や記者、コメンテーターやキャスターなど、何等かの利益供与を受けて米国の意向に沿う発言をし、米国の意向に沿わない人物を攻撃してきた。

この本の「あとがきにかえて」でも次のように書いている。


≪謀略事件を、ひとつひとつ丁寧にひろっていくと、その背後にはアメリカの影がちらつくケースが多い≫


ウィキリークスでも暴露されたが、米国の意向で日本の総理大臣が決まるという、日本は完全にアメリカの植民地なのであり、米国要人の内密の訪日やCIAスパイなどは、米軍基地から何の検閲もなく入ってきては出ていくというような莫大な特権が在日米軍などに与えられている。

これこそが本当の意味での「在日特権」である。







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売国勢力の罠にはまらず自主独立勢力を支援する

2013-04-11 09:42:10 | 植草一秀氏の『知られざる真実』

売国勢力の罠にはまらず自主独立勢力を支援する




私たちは『戦後史の正体』(創元社)を読み、「戦後史の正体」を正しく知らなければならない。


http://goo.gl/2E2H3


戦後の日本のなかにも、日本の自主独立を重んじ、日本の尊厳を守ろうとしたリーダーが少なからず存在した。


しかし、戦勝国米国は日本の自主独立を許さなかった。


日本を属国、実質植民地として支配し続けようとした。


このときの日本人の対応は二つに分かれる。


支配者である米国にひざまずいて、米国に忠誠を誓うことにより日本国内での地位を確保しようとする者と、自主独立の気概と自尊心をもって、支配者米国に対しても言うべきことを言い、日本の自主独立と尊厳を守るために行動する者である。


米国はもちろん、米国にひざまずく者を重用し、米国にものを言う者を排除しようとしてきた。


日本国民が一丸となって、自主独立と日本の尊厳を守るために動いたならば歴史は異なるものになっただろう。


しかし、残念ながら、日本の戦後史においては、米国にひざまずく者が主要な地位を占め続けた。



孫崎亨氏の著書『戦後史の正体』のなかで、私たち日本国民が銘記しておくべき史実のひとつが石橋湛山元首相の事例である。


日本が敗戦後の経済的困難な時期にあったGHQによる占領時代、国家予算の3割が米軍の経費にあてられていた。


第一次吉田内閣において、GHQが米軍駐留費を増額したことに対して石橋湛山大蔵大臣は、マッカーサーの側近に書簡を送る。


「貴司令部においては22年度[1947年度]終戦処理費[米軍駐留費]を、さらに増額しようという議論がされていると伝え聞いている。インフレが危機的事態にたちいることは避けられない。そうした事態になれば私は大蔵大臣としての職務をまっとうすることはとうてい不可能である」


この石橋湛山蔵相の主張があり、米国は終戦処理費[米軍駐留費]を2割削減した。


戦勝国米国に勇気ある要求をした石橋は国民から“心臓大臣”と呼ばれるようになったが、米国から警戒され、1947年の衆院選挙での当選直後に公職追放された。


糸を引いたのは対米隷属の父吉田茂首相であったと考えられる。



対米隷属の姿勢を貫くことによって国内での地位を固めたのが吉田茂であり、日本の尊厳と日本の自主独立のために節を曲げることなく、主張を貫いたのが石橋湛山である。


石橋湛山は公職追放が解かれて、ついに1956年に内閣総理大臣に就任した。


石橋首相の誕生を誰よりも警戒したのが米国である。


拙著『日本の独立』(飛鳥新社)から、一部を転載する。


http://goo.gl/LtyS9


「石橋湛山首相は首相就任に際して「自主外交の確立」を掲げ、対米隷属の修正を目標に定めた。


米国にもものを言い、中国との経済的関係強化も目標に定めた。米国は有能で米国に隷属しない石橋首相を強く警戒した。鳩山首相退陣後の自民党総裁選で米国は岸信介政権誕生を期待したが、実際に首相に就任したのは石橋氏だった。


春名氏は米国務省北東アジア部長のパーソンズ氏が「ラッキーなら石橋は長続きしない」と述べたことを示す英国外交文書を紹介するが、この言葉通りに石橋政権は2ヵ月の短命に終わったのである。


石橋氏は急性肺炎に罹患し、国政に空白を生むことを回避するために辞職の道を選択した。


細菌兵器による攻撃を受けたのではないかとさえ思われるような事態の急変だった。


石橋氏辞任を受けて米国が待望した岸内閣が誕生した。この岸内閣が1960年の安保改定を強行実施したのである。


そして、米国外交文書は米CIAが岸内閣の選挙支援で秘密資金提供を行ったことを明らかにしたのである。」


石橋湛山の側近として1956年の自民党総裁選で石橋政権誕生に尽力したのが石田博英衆議院議員である。


ちなみに前衆議院議員の三宅雪子氏はこの石田博英議員の孫にあたる。



再び孫崎氏の『戦後史の正体』における指摘に戻るが、GHQは、日本の立場を堂々と主張する人物が、国民的人気を集め、脱米・自主独立のシンボルとなることを恐れたのである。


このために、石橋湛山は公職追放の憂き目に遭う。しかし、その苦節を乗り越えて首相の地位に就いた。だが、首相の地位に就いたためにさらに警戒され、早期退陣に追い込まれたのだろう。


同じように、米国に隷従することなく日本の主張を貫いたのが鳩山一郎元首相であった。鳩山一郎氏も吉田茂の画策によってだと思われるが公職追放に遭遇するが、苦節を乗り越えて首相に就任し、日ソ国交回復を実現した。



石橋湛山や鳩山一郎などは、日本の立場を堂々と主張し、国民的人気を集め、脱米・自主独立のシンボルとなる人物だとして米国からの警戒の対象にされ、さまざまな攻撃を受けたものだと言える。


この図式は、近年の日本における人物破壊工作の標的とされた人々に共通するものである。小沢一郎氏、鳩山由紀夫氏がその典型例であるし、不遜な言い方になるが、私もそのカテゴリーに含まれるものだと自任する。


民主党から離脱した本来の民主党主流派はいま「生活の党」に姿を変え、「人物破壊工作」ならぬ「政党破壊工作」によって縮小を迫られているが、この勢力を守ることができるかどうかは、日本の主権者の気概と闘志にかかっている。


鳩山一郎や石橋湛山は公職追放の苦難に見舞われながらも首相の地位に就いた。小沢一郎氏が人物破壊工作、政党破壊工作に見舞われながら、再度、政権を樹立することができるかどうかは、日本の主権者の意思と力にかかっている。


前衆議院議員の三宅雪子氏は参院選に立候補する。


「生活の党」が党勢を回復するには、主権者の物心両面での支援が必要不可欠である。


日本の自主独立と日本の尊厳を守ろうとする主権者が積極的に自主独立勢力をサポートしなければ日本は本当に米国の植民地に成り下がってしまうだろう。


党員・サポーターとして主権者が積極的に行動しなければ、この国を守ることはできない。


http://goo.gl/zFjuM


http://goo.gl/mIwt5


http://goo.gl/nP6iP





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