ボストン・マラソンでの、「テロ事件」?
借金漬けになったアメリカ政府は、公務員の給与さえ支払えない状態=「財政の崖」に苦しんで来た。
景気回復を図り、政府の収入=税収を伸ばすためには、「経済波及効果の高い」軍事産業を活性化させる必要がある。
軍事産業の活性化のためには、「戦争が必要」である。
過去、景気悪化のたびに、イラク戦争、アフガニスタン戦争で「急場をシノイデきた」米国経済。
この2つの戦争の「元凶」とされてきた、テロリスト=ウサマ・ビン・ラディン。
ウサマ・ビン・ラディンは、その実兄サリム・ビン・ラディンと共に、石油会社アルブスト・エナジー社を経営してきた。
その石油会社の「共同経営者」は、アメリカ・前大統領=ジョージ・W・ブッシュ「本人」である。
ブッシュが、「テロとの戦い」と称し、イラク戦争を開始した、その「テロリスト」の本家ウサマ・ビン・ラディンは、ブッシュの「ビジネス・パートナー」であり、親友であり、同志であった。
財政赤字に苦しむ米国政府を「救う」には、何としても戦争が必要であり、ボストン・マラソンでの「テロ事件」のようにテロリストの出現が、「何としても必要」である。
テロ犯人は米国政府の諜報関係者から「選出」し、後に、米軍等によって「殺害」したと公表し、「犯人」は名前を変えアメリカ政府に貢献した功績によって終身の年金を与えられハワイ・バハマ等の政府から与えられた別荘で終生、安楽な生活を営む。こうした「プログラム」の存在は常識である。
なお、ウサマ・ビン・ラディンの、CIAの諜報員・エージェントとしての、暗号名・コードネームは、「キム・オズマン」である。