9月に入って、8勝1敗の快進撃が続いています。
明日からの中日3連戦が、今季の命運を賭けた戦いが始まります。
奇跡が起こるか? セ・リーグの火が消えるかの大一番が待っています。
今日も1点を争う戦いになりましたが、2対2の同点を崩したのは、8回の満塁期に鳥谷が三遊間に2点タイムリーを放ち、結局4対2で逃げ切りました。
試合終了時の鳥谷
2回に金本の21号ホームランで先行し、4回にも矢野のゲッツー崩れで1点を加点しましたが、先発の杉山が4回に捕まり、新井の24号同点弾を打たれ、その後両チームとも決め手を欠き8回に縺れこみました。
杉山の救援に吉野、桟原、江草、ダーウイン、ウイリアムスで今日も6人をつぎ込み後続を断ちました。
昨日と言い、今日も救援陣が活躍し、藤川を温存出来、ダーウインが初勝利を上げ、ウイリアムスがセーブを上げました。
今季初勝利のダーウイン セーブを上げたウイリアムス
ここで心配なのは、シーツが体調不良ということで途中退場したことです。
明日には、元気な姿を見せて欲しいものです。