横浜との第1戦は、6対4で9回降雨のためコールド負けとなりました。
初回、金本の適時打で1点を先取するものの、6回まで横浜の先発三浦の前に得点が出来ず、この間に追加点を取れなかったのが敗因でしょう。
横浜も、6回まで、今季初先発の杉山のまえに0行進でしたが、7回三浦に適時打を打たれ3失点。 7回以降、点の取り合いと成ります。
6回まで好投した先発の杉山 8回タイムリーの矢野
その裏鳥谷のタイムリーで1点を返すも、8回には代わった橋本健太郎が3失点し6対2と大きくリードされます。
が、その裏矢野の2ベースなどで2点を入れ、6対4、2点差になります。
9回、江草が横浜打線を3者凡退にして、さぁ反撃と9回の裏を迎えます。
先頭打者の鳥谷が猛打賞となる3本目をクルーンからセンターオーバーの2ベースを放ちます。
赤星はショートゴロで1アウト3塁、シーツが2ストライク3ボールから低い球をボールと判定され見送りの三振。
9回2アウト3塁、バッターは金本、と言うところで雨が激しくなり、中断しました。
阪神フアンなら誰もが、金本の起死回生の2ラン同点ホームランを期待したのですが、無情にも雨は激しく、たちまちグランドは、雨が浮き上がりました。
9回、打者金本の時、雨が・・・ たちまちグランドは水浸し
12安打しながら4得点では、やっぱり打線は線になっていません。
開幕から、このイライラの状態が続いています。
先制はしても中押し、ダメ押しが出来ていません。
一度、打線が猛爆発して、10得点以上でもしなければ直らないのではないでしょうか?
しかし、これを待っているのも何時のことやら、疲れますが・・・・・
おまけです。
美人で評判のボーグルソンの夫人と競演コマーシャルのオマリー
(阪神地方では、サンTV放送で阪神の試合の多くを中継放送しています)