ヤクルトに3連勝して、貯金を2としました。
今日は、携帯で投稿した下記の通りに、播磨方面に行っていましたので、最初の方は見ることが出来ませんでした。
なにしろ、中国道でいつものように?渋滞していると思いきや、なんと事故による渋滞で宝塚を先頭に8Km。 1時間はロスをしたようです。
ということで見始めたのは、既に6回。
しかし、この6回がこの試合の大きな山場だったようです。
林が倒れた後、矢野、関本が連打し、次の久保田に代打と思いきや、そのままバッターボックスへ向かいます。
フアストがかなり前進している中、その1塁側にバンド、ダメかと思った瞬間、フアストがお手玉して、サードに投げることが出来ずに久保田は1塁でアウトとなりますが、ランナーは2,3塁に進みました。
さて、次の鳥谷の打球も力がないピーゴロ。 万事休すとは・・・成りませんでした。
つまり、ヤクルトの拙守に助けられ、鳥谷はセーフ、貴重な1点を追加。
今日の投打のヒーロー、シーツと久保田がお立ち台
古田監督が、このプレーに”イチャモン”をつけます。
ビデヲを見る限り、鳥谷の守備妨害か、フアストセーフテイラインの中を走ったものが”イチャモン”の種かと想像したのですが、古田監督は、打球が鳥谷の左手に当たったのではないかと言うことだったようです。
たとえ当ったとしても、フアールとなり、打ち直しが出来るのですが、この抗議も無駄となりました。
先発のボーグルソンもアップアップだったようですが、5回を1失点で2勝目をあげ、2番手の久保田が珍しく(失礼)球が走り、ストレートで三振が取れる上出来の投球で、後をウイリアムス、藤川が締めくくりました。
7セーブ目を上げた藤川がラミレスを三振に仕留める
11安打のヤクルトは、10安打の虎に、内容では勝って試合に負けたようです。
この勢いで、明後日からのゴールデンウイーク9連戦を、本当のゴールドとしてほしいものです。