昨日は、バスツアーで播磨方面へ、花を訪ね回りました。
しかし、藤も牡丹もまだ満開とはいかず、チョットがっかりしました。
その中で石楠花は満開でした。
一路、播磨路に向かい最初に訪れたのが、千年藤で有名な大歳(ださい)神社でした。
古い藤の木から見事な枝から藤棚が作られていましたが、藤の花が垂れ下がっているのは少なく、まだまだ満開に程遠いものでした。
神社の社務所には、見事な藤棚の写真が飾ってあり、これを見て一応我慢することになりました。
寂しい藤棚
次に訪れたのは、平福宿で、ここは因幡街道の古い街並みがあり、代官屋敷跡や本陣跡が残っていましたが、残念なことに余りにも建物が新しく、往時の面影には程遠い感じがしました。
ここには、宮本武蔵が13才の時に初めて決闘をしたと言われる場所があり、付近には六地蔵が立っていました。
この界隈一体が、宿場町としての町おこしで観光にアピールしているのですが、なにかつくりものの気配がしないでもありません。
しゃくなげの里には、播州平福に約150種、1万5千本余りのしゃくなげが咲き誇るっていました。
急斜面を登って行くと、左右に赤や白、紫、ピンクと色彩りの花があり、僕の今までのイメージでは、赤い花だけで枝も一本だけと思っておりましたが、このように群れをなして多くの枝があり、色とりどりの花ががあるとは、自分の知識のなさを思い知りました。
色とりどりの石楠花
数少ない牡丹
最後に、隠れ寺の萬勝院を訪れました。
隠れ寺と言われるだけあって、かなり山奥の人里離れた場所にあります。
ここも残念なことに、牡丹の花が咲いているのは、数えるほどしかなく、広い境内も寂しく感じました。
まさに隠し寺そのままになってしまいました。
天候には恵まれたのですが、4月に入っての肌寒さが、花の育成にも影響があったのでしょうか?
なにしろ、2ヶ月前にこのバスツアーを予約したので、花が咲いていないのは、どうしょうもありません。
日を改めて、また花を巡りたいと思っています。
しかし、藤も牡丹もまだ満開とはいかず、チョットがっかりしました。
その中で石楠花は満開でした。
一路、播磨路に向かい最初に訪れたのが、千年藤で有名な大歳(ださい)神社でした。
古い藤の木から見事な枝から藤棚が作られていましたが、藤の花が垂れ下がっているのは少なく、まだまだ満開に程遠いものでした。
神社の社務所には、見事な藤棚の写真が飾ってあり、これを見て一応我慢することになりました。
寂しい藤棚
次に訪れたのは、平福宿で、ここは因幡街道の古い街並みがあり、代官屋敷跡や本陣跡が残っていましたが、残念なことに余りにも建物が新しく、往時の面影には程遠い感じがしました。
ここには、宮本武蔵が13才の時に初めて決闘をしたと言われる場所があり、付近には六地蔵が立っていました。
この界隈一体が、宿場町としての町おこしで観光にアピールしているのですが、なにかつくりものの気配がしないでもありません。
しゃくなげの里には、播州平福に約150種、1万5千本余りのしゃくなげが咲き誇るっていました。
急斜面を登って行くと、左右に赤や白、紫、ピンクと色彩りの花があり、僕の今までのイメージでは、赤い花だけで枝も一本だけと思っておりましたが、このように群れをなして多くの枝があり、色とりどりの花ががあるとは、自分の知識のなさを思い知りました。
色とりどりの石楠花
数少ない牡丹
最後に、隠れ寺の萬勝院を訪れました。
隠れ寺と言われるだけあって、かなり山奥の人里離れた場所にあります。
ここも残念なことに、牡丹の花が咲いているのは、数えるほどしかなく、広い境内も寂しく感じました。
まさに隠し寺そのままになってしまいました。
天候には恵まれたのですが、4月に入っての肌寒さが、花の育成にも影響があったのでしょうか?
なにしろ、2ヶ月前にこのバスツアーを予約したので、花が咲いていないのは、どうしょうもありません。
日を改めて、また花を巡りたいと思っています。