徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

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トラ、スタンリッジが大誤算、初回から6失点KO

2012年04月14日 19時32分43秒 | 野球・タイガース

初回、先発のスタンリッジが大不調で、打者11人5被安打、3四死球でいきなりの6失点が、大きく圧し掛かりました。
あまりにも大きな失点でした。

それでも、その裏、新井の2ベースで2点を返し、2回にも大和のヒットで1点、3点差としたのですが・・・・
特に初回の新井の2ベースを欲張って?3塁でタッチアウト、次の城島がヒットを打っただけに惜しい走塁でした。

2回もノーアウト1,2塁で代打俊介に送りバンドで送り、平野が倒れ、大和の安打で1点のみ。

 


              1  2  3  4  5  6  7  8  9     R   H    E
                D   6  0  0  0  0  0  1  0  0  =  7   9    2
          T   2  1  0  0  0  0  1  0  0  =  4   9    1

 スタンリッジは、結局2回を56球5被安打、2奪三振、3四死球で降板。
3回から鶴が登板し、3回は2安打されますが、1つ目のスクイズは守備妨害、2つ目も失敗し、無得点に押えますが7回につかまります。
少々引っ張り過ぎたようです。
その7回、2四球とヒットで満塁となり、その後も四球で押し出しで1点追加されます。

トラも7回に大きなチャンスをむかえますが、鳥谷のタイムリーの1点に終わります。

ドラゴンズの先発も3回には降板し、4回からルーキーの田島に変わりますが、その田島にトラは苦しめられます。
どうも、トラの初物に弱いというのは、困ったものです。

その田島は、7回、先頭打者に打たれるとさっさと代えました。
鶴とは、投手起用に違いがあるようです。

 

  
                                   1回 新井 追撃の2打点打



昨日も12安打で3点しか取れず、得点効率が悪かったのですが、今回も9安打と相手のエラーを上手く利用出来ず、4点に押えられたと言えば、少々言い過ぎでしょうか?

ここで気になるのは、2番平野と6番マートンがブレーキになりました。
どちらかに、チャンスにヒット1本で出ておれば、戦局は替わったものになったことでしょう。

中日の先発が雄大(昨年までは川井)が左と言うこともあってか、左バッターの柴田、ブラゼル、金本を先発から外したのが、影響したのでしょうか?

昨日まで順調にきた打順をさわったことでとは、思いたくはないのですが、好調時に動いて悪くなったことが過去にも度々あったので、つい思いすごしをしました。

どちらにしても、打線としての繋がりが、悪いのは、今季始まって以来続いており、これの解消が望まれます。