勝負事ですから、勝つことも負けることもあるのですが、同じ負けるにしても、明日に繋がる負けもあれば、立ち上がることの出来ない負けもあります。
さしずめ今日の負けは、どちらかと言えば、自滅でショックが尾を引く嫌な負け方でした。
このような試合をしていては、優勝などいうのは恥ずかしい限りです。
試合には、流れがあり、勢いが必要なのですが、今日はことごとく流れに逆らい、勢いに乗ることはありませんでした。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
T 0 0 0 0 0 0 1 0 0 = 1 9 0
De 0 0 0 2 0 0 0 1 X = 3 8 1
ボーンヘッドのオンパレードで、勝つのを拒否しているような状態では、やる気があるのかと言いたい気持ちです。
投げている能見にしても、これだけ見方がチャンスを逃がせば、くさってしまうのではないでしょうか?
◎ セカンドランナーは、次打者がヒットを打っても動かない・・・・・
◎ スクイズの失敗・・・・・の挙句三振では、流れがつかめません。
◎ 1塁ランナーがセンターフライでアウト・・・・・
◎ セカンドランナーは、ヒットでも帰れず・・・・いつものことですが・・・・・
満塁の好機は3回もありながらことごとく生かせません。
動きに精彩がなく、見ていてやる気があるのかと言いたい。。。。。
何かが、可笑しいと思うには僕だけだったのでしょうか・・・・・
再三の好機を生かせなかった攻撃陣に、能見は、4回にプッツンがきたのか中村に2ランを打たれ、がっくりと肩を落としたのが可哀そうでした。
7回に新井がベンチに下がったのですが、その訳は何だったんでしょうか?
4番が途中で消え、9安打で1点のみ、勝負時には三振、見事に裏切られた試合でした。