今季初勝利を館山に献上しました。
手術で出遅れた館山、風邪で出遅れた久保の対決も先に1勝している久保が、勝利のない館山に逆転負けをしました。
トラの攻撃陣は、早い回にもっと得点出来れば、勿論、その後の展開は違ったものになっていました。
死んだ子を数えても仕方がありませんが、1回、3回が1点づつだけに終わったのが悔やまれます。
今年も、これから、館山の攻略方法を考えなくてはならないようです・・・・・・
ヤクルトの逆転は6回の満塁から始まりました。
ミレッジへの四球を与えたのが、この試合の分岐点となり、1死満塁とし、畠山のピッチャーゴロで1点、川端のライト前で2点、これが命取りになりました。
でも、最近のトラは、よく粘ります。
そこを期待したのですが、そう上手くいかないようです。
今日の先発オーダー 3回、新井のセンター前へのタイムリー
今日のヤクルト戦は、久保と館山の戦いで、それ以上でもそれ以下でもなかったようです。
つまり、両投手の出来如何だけではなく、それが付いているかどうかで勝敗が決まったようです。
久保は、7回、110球、6被安打、6奪三振、2四死球。
館山は、8回、103球、6被安打、7奪三振、1四死球。
以上見ても、甲乙つけがたい内容です。
つまり、両投手の出来不出来でついた勝負ではなく、ツキがあったかどうか、運の問題のようです。
昨日のようなブラゼル、マートンの働きがなかったら勝てないとならないように、明日から頑張って欲しいものです。